アプリでマッチした後、会う前に聞いておくべきこと5選♡
昨年から続く新型コロナウイルスの影響により、世の中ではオンラインデートを楽しむ人が増えましたね。そんな方たちの中には、そろそろオンラインの画面から離れて、直接会うことを待ち望んでいる人も多いはず。
そこで、世界190ヶ国で利用できるソーシャル系マッチングアプリTinderが紹介する「海外のメンバーが実践している“直接会う前に聞いておくべき12のこと”」より、5つピックアップしてみました!
初デートをより良い時間にするために、まずは真似できるものから実践していきましょ!
ずっと話していても飽きない話題は何?
アプリで知り合ってからの話題作りは、意外と苦戦します。
Tinederいわく、相手が朝から晩まで話していても話題が尽きないぐらい熱中しているモノ、コトを聞いてみると良いそう。どんなことに興味があるのか知ることで、“相手が喜ぶ話題はなにか”、“盛り上がる話題はなにか”を事前に把握することができますよね。
あまりマニアックすぎるものは禁物。お付き合いしたときに苦労するかもしれません…。
質問の答えを疑ってみると一歩進んだ会話ができるようになる
会話の流れで「誰にもゆずれないこだわりは?」という質問をしたときに、もし相手が「特に何もない」と答えた場合は、まず疑ってみるべきなんだとか。
フード、音楽、コーヒー、ワインなど、誰もが必ず何かに対してこだわりを持っているはず。この質問を通じて、相手の興味やこだわりを知ることで、これまでより一歩踏み込んだ会話をすることができるようになると教えてくれました。
「この2週間で誰かとデートした?」と聞いてみる
ちょっと強引な質問に聞こえますが、「この2週間で誰かとデートした?」と聞いてみるのもアリ!
直接会う前に、相手の交友関係などもわかっておくと安心ですよね。
「最後にパートナーがいたのはいつ?」と質問してみる
相手がパートナーと別れたばかりなのか、しばらくパートナーがいないのか、新しい出会いに躊躇している人なのかが気になる人は、「最後にパートナーがいたのはいつ?」と聞いてみると良いそう。
前のパートナーがどんな人だったのかを聞き出すきっかけにもなって◎。なかなか切り出しづらい話題ではありますが、実はみんなが一番気になっている話題ですよね。
会う前にお互いのパーソナルエリアを確認!
初めてのデートが気まずくならないようにするために、ハグやボディタッチのことを聞くことは大切なんだとか。
自分の価値観でいきなり相手のパーソナルエリアに踏み込んでしまうのは絶対にNG。どんなデートでも、相手をリスペクトして、お互いが心地よい距離感を保つことが大切ですよね。
いかがでしたか? 今回の質問は、海外の方々が実施していることなので、日本人の我々からすると少し大胆に感じる内容もあったかもしれません。ですが、相手の好きなことやこだわり、過去の恋愛などを聞くことは、これから真剣にお付き合いする上で大事なこと。会う前に、パーソナルなことを、ある程度質問してみて、会話を楽しんでみてください♡
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