【料理研究家のジョーさん。】監修!「おさかなのソーセージ」アレンジレシピ
仕事が忙しいときでも、自炊したい! できれば、時間をかけずに作りたいですよね。
今回は、そんなときに作りたい、ニッスイの「おさかなのソーセージ」を使ったアレンジレシピをご紹介! “バズる”企画を得意とする料理研究家のジョーさん。に教えてもらいました。
◆「おさかなのソーセージ」とは?
おさかなと植物性素材が主原料のフィッシュソーセージ。1本で約1/2日分のカルシウムがとれる「特定保健用食品(カルシウム)」で、保存料・発色剤を使用していません。とめ金のない「エコクリップ」と、どこからでも何度でも開けられる「ラクあけ」で、簡単に開封可能。そのまま食べても、料理にプラスしてもOK。
◆【アレンジレシピ】「おさかなのソーセージ」と新じゃがいものガレット
新じゃがいもの美味しさをシンプルに味わえる、フランスの家庭料理「ガレット」。細く千切りした新じゃがいもと「おさかなのソーセージ」を丸く整えて、フライパンで焼くだけで完成。水分が多く含まれる新じゃがいものしっとりとした食感と柔らかい「おさかなのソーセージ」の相性抜群。
【材料(1人分)】
新じゃがいも:150g
おさかなのソーセージ:1本
粉チーズ:小さじ2
片栗粉:小さじ2
サラダ油:小さじ2
ケチャップ:適量
【作り方(調理時間:13分)】
1. 新ジャガイモは皮をむいて千切りにし、「おさかなのソーセージ」も新じゃがいもと同じくらいの大きさに切ったら、粉チーズ、片栗粉をまぶす。
2. サラダ油を引いたフライパンに[1]を入れて丸く成形し、中火で4分ほど焼く。
3. 裏返してさらに4分間焼く。
4. お好みでケチャップをかける。
<ジョーさん。のおすすめポイント>
表面がカリッとするまで、根気良く焼くのがポイント。「おさかなのソーセージ」と粉チーズの塩気があるため、そのまま食べても美味しいですが、お好みでケチャップをかけても◎。
◆【アレンジレシピ】「おさかなのソーセージ」と新玉ねぎのカルパッチョ風
「おさかなのソーセージ」とみずみずしい新玉ねぎを生で楽しむ、カルパッチョ風アレンジレシピ。家にある調味料で作るカルパッチョソースをかけるだけで完成。火を使わずにできるため、サッともう一品作りたいときに最適。
【材料(1人前)】
[A]レモン汁:小さじ1
[A]エキストラ・バージンオリーブオイル:大さじ1と1/2
[A]塩:小さじ1/4
[A]こしょう:2振り
[A]砂糖:小さじ1/2
新玉ねぎ:1/4玉
おさかなのソーセージ:1本
パセリ(お好み):1振り
【作り方(調理時間:8分)】
1. [A]の材料を全て混ぜ合わせ、カルパッチョソースを作る。
2. 新玉ねぎは薄くスライスし、「おさかなのソーセージ」は斜め薄切りにする。
3. [2]を盛り付け、カルパッチョソースとパセリをかける。
<ジョーさん。のおすすめポイント>
「おさかなのソーセージ」はなるべく薄く切るのが、盛り付けを上品にみせるコツ。レモン汁がなければ、お酢でも代用できます。お酢を使う場合は、味を見ながら少しずつ加えましょう。
どちらも簡単で短い時間で作ることができますね♡ 美味しさにハマって何度も作ってしまいそう!
情報提供/ニッスイ
教えてくれたのは……料理研究家ジョーさん。
“バズる”企画を得意とする料理研究家。Twitterフォロワー数は28.5万、Instagramは7万。レシピ開発、執筆、調理、盛付、撮影を一人で行い、レシピ動画の撮影・編集も行うマルチな料理家。
Twitter:@syokojiro
Instagram:syokojiro1206
公式レシピサイト:タベタノ?