【目次】
・基本の【ボーダー・ドット】柄を活かしたスタイル
・自由度あふれる定番の【デニム】コーデ
・最後に
基本の【ボーダー・ドット】柄を活かしたスタイル
トレンドや人の目など、細かいことは気にしないパリジェンヌ。考え方がシンプルで、自分の感覚を信頼していることこそがおしゃれで、めいっぱい幸せを感じているイメージ。“自分らしさ”を普段着に、気分良く快適な生き方を!
≪POINT≫
・肩の力を抜く
・体裁にとらわれない
・トレンドは自分自身
【1】ボトムはクロップドが好バランス
≪ボーダー 01≫
ボーダー×デニム×トレンチの鉄板パリジェンヌコーデ。ミニマルなブラウンのローファーで、肩の力が抜けた着こなしに。
【2】ほどよく力みを抜いたOFFコーデ
≪ボーダー 02≫
ジャケットにボーダーをイン。リラクシー感ただようキャスケットで、パリジェンヌ感をプラス。
【3】都会的なムードでフレンチに
≪ボーダー 03≫
ボーダーにマキシ丈フレアを合わせた、今っぽいパリジェンヌコーデ。カジュアルながら、品格のある雰囲気に。
【4】かわいさをONして気分をチェンジ!
≪ボーダー 04≫
ちょっぴり甘さをまといたい日の、ボーダー×きれい色フレア。かわいさもおしゃれも手に入る。
【ボーダーのおしゃれコーデ】×カラースカートでパリジェンヌのように♪
【5】こだわりのセンスで印象アップ
≪ボーダー 05≫
ボーダー×黒パンツのハンサムコーデ。赤ネイル・レースのシューズなど、小物で女らしさを加えれば『パリジェンヌの日常着風』に。
【6】クラシカルな小物でパリ風に
≪ドット 01≫
着るだけでフェミニンさただようドット柄。黒で締めれば洗練感の高い大人のコーデに仕上がる。
【7】パリジェンヌなガーリースタイル
≪ドット 02≫
裾が広がるドット柄スカートは、パリッとした白シャツを合わせれば甘くなりすぎない。
【8】華を添える大人の着こなし
≪ドット 03≫
ドット柄ワンピースは、ベージュを合わせると小粋なパリジェンヌ風に。ワンピの甘さをジャケットで引き締めて。
【9】女らしいタイトスカートで品よく
≪ドット 04≫
ドット柄は小物で投入するのも◎ ボーダーとのカジュアルな掛け算は、黒で締めてなじませて。
自由度あふれる定番の【デニム】コーデ
カジュアルコーデの定番『デニム』を自分らしく着こなすのも、ハイセンスなパリジェンヌの掟。トレンドよりも重視する“マイスタイル”なコーデとは? パリジェンヌのこだわりを取り入れた、今どきの着こなしをチェックしていきましょう。
≪POINT≫
・アウターにマストなベージュコート
・“女らしさ”をプラスする
・小物で“パリ感”をアップ
【1】トレンチをパリジェンヌ風に意識
デニム×赤バレエシューズのパリジェンヌな組み合わせ。コートをはおる際のデニムはクロップド丈を。
【キツくない顔】代表メイクの作り方…マストアイテムからコーデまで
【2】女らしく上品な色使い
ベージュコート×クロップド丈デニムの鉄板スタイル。バレエシューズはソックス使いで、ぐっとフレンチシックに。
【3】ワイドデニムでスタイルアップ
タイトなトップスとワイドデニムのメリハリが効いたコーデ。アクセントのかごバッグやスカーフでパリジェンヌっぽく。
【4】レトロな雰囲気が新鮮
コケティッシュなフレアデニム×ジャケットの甘辛MIXコーデ。レースのトップスをINして女らしさを高めて。
【5】遊び心を楽しむパリジェンヌ-1
黒デニム×ブラウンタートルの辛口コーデ。シンプルだからこそ、キャッチーな小物でやんちゃさが際立つ着こなしを。
【6】遊び心を楽しむパリジェンヌ-2
デニム×バレエシューズのパリシックなコーデ。シンプル&ナチュラルな着こなしは、キャッチーなカゴバッグで気分を高めて。
最後に
自由度高く自分らしく生きる。憧れのパリジェンヌ気分が楽しめるフレンチシックな着こなしをご紹介しました。シルエットや色使いや小物合わせなど、【パリジェンヌな雰囲気】に触れられたのではないでしょうか? まずは“コーデを遊ぶ”スタイルから。かっこいいのに女らしい、大人カジュアルを楽しんで♪