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FASHION

2019.01.26

【赤みブラウンタートル】選び方からコーディネートまで|ひとり一枚が得策!

狙うべきは、ほんのり赤みをおびたブラウンタートル! 選び方からコーディネートまでご紹介。

いつものタートルニット、今年は断然ブラウンが気分。赤みがかったブラウンなら、黒より肌とのコントラストが少ないから優しげで、ベージュよりキャッチー。モードにもトラッドにもイイ女にもなれるこのタートル、この冬、ひとり一枚が得策です!

今年買うべきブラウンタートルの条件

✔︎ ダークブラウンに赤みをプラスした色味
✔︎ 一枚でも重ねてもOKなジャストすぎないフィット感
✔︎ 着回しが利く、ごくシンプルなデザイン

きれい色もトレンド小物も、赤みブラウンタートルさえあれば!

ビビッドカラーのチェック柄スカートやボディバッグ…旬なアイテムを大人仕様にまとめてくれる、赤みブラウンタートル。今回着た「Ungrid」のタートルは、体のラインの出ない絶妙なフィット感、シンプルなデザイン、カシミア混で4ケタプライスはコスパ大。

ニット¥6,900(Ungrid) スカート¥7,399(ザラ・ジャパン〈ザラ〉) バッグ¥14,800(ショールーム セッション〈YAHKI〉) メガネ¥42,000(アイヴァン 7285 トウキョウ〈アイヴァン 7285〉) ピアス¥3,000(STELLAR HOLLYWOOD) バングル¥7,800(アダム エ ロペ〈コーニー モラニス〉) リング¥21,000(フリュイジョリ)

BROWN TURTLE×SHIRT

まず提案したいのは、シャツとのレイヤード。一見難しそうなパンチの効いた柄や色っぽいとろみ素材も、赤みブラウンとなら等身大に。冬の間もシャツを存分に楽しみたくなるコーディネート満載です!

ブラウンタートルを中に仕込んで、シャツワンピをNOTコンサバに

冬のシャツワンピはタートルを仕込めばあったかくこなれる。ミリタリー配色で大人っぽく。

ニット¥6,900(Ungrid) シャツワンピース¥38,000(FUN Inc.〈THE IRON〉) バッグ¥39,000(ミュラー オブ ヨシオクボ〈ミュラー オブ ヨシオクボ〉) 靴¥50,000(ユナイテッドアローズ 横浜店〈チェンバー〉) サングラス¥30,000(オリバーピープルズ 東京ギャラリー〈オリバーピープルズ〉) イヤリング¥16,000(デコール アーバンリサーチニュウマン新宿店〈イリス47〉) リング[3連]¥135,000(ショールーム セッション〈マリハ〉)

あったかニットとツヤ感シャツは、優しいトーンでつないで

あったかニットとツヤ感シャツは、優しいトーンでつないで

第一ボタンのないオープンカラーかつ落ち感のあるシャツゆえ、襟を少し抜くとちょうどいいリラックス感が漂う。赤みブラウンタートルとピンクがかった白シャツの間を、パールネックレスでつなぎ、さりげなく華やかさをプラス。ボトムスはグレイッシュなデニムで、メリハリをつけない優しいコーディネートに。

ニット¥6,900(Ungrid) シャツ¥7,399(ザラ・ジャパン〈ザラ〉) パンツ¥22,800(ショールーム セッション〈SERGE de bleu〉) ネックレス¥2,840・リング¥3,600(ジューシーロック〈JUICY ROCK Original〉)

メンズの着こなしを真似て、ストライプシャツをイン

白×赤のストライプシャツで、ニットの赤みとリンクさせて。襟・そで・すそからのぞくシャツの面積は小さいほど、洗練感がアップ。ワイドパンツやローファーでとことんマニッシュに。男前なコーディネートも、赤みブラウンタートルならどこか女性らしい。

ニット¥6,900(Ungrid) ニットの中に着たシャツ¥17,000(フラッパーズ〈サクレクール〉) パンツ¥36,000(デミルクス ビームス 新宿〈セラドール〉) バッグ¥142,000(アパルトモン 青山店〈トマジーニ〉) 靴¥18,000(H BEAUTY&YOUTH〈カミナンド×ビューティ&ユース〉)

アニマル柄のボウタイシャツで、ドラマティックな装いに

アニマル柄のボウタイシャツで、ドラマティックな装いに

一枚で着ると迫力のあるレオパード柄シャツも、肌との間に赤みブラウンタートルを挟むことで、まろやかな印象に。ふんわりと空気を含むそで、ボウタイなど、レトロなディテールのあるシャツとのレイヤードなので、濃紺パンツや黒バッグでキリッと引き締めて。

ニット¥6,900(Ungrid) シャツ¥15,000(フレームワーク 自由が丘店〈フレームワーク〉) パンツ¥27,000(エンフォルド) バッグ¥39,000(オルサ〈オルセット〉) ピアス¥2,300(STELLAR HOLLYWOOD) バングル¥9,000(プラージュ 代官山店〈ダイナソー デザイン〉)

BROWN TURTLE×DENIM

赤みブラウンタートル自体がシックだから、カジュアルなデニムと合わせてもどこか大人っぽく落ち着く。ブルー、グレー、ブラック、手持ちのどのデニムとも好相性で、休日スタイルがグッと今どきに。

ブラウン×ブルーデニムで大人ウエスタンに

発色のいいブルーデニムが、こっくりとしたブラウンにパッと映える。赤みブラウンタートルに同系色のフリンジ付きニットショールを巻いて、この冬注目のウエスタンスタイルを大人っぽく楽しんで。

ニット¥6,900(Ungrid)パンツ¥23,000(GUEST LIST〈upper hights〉) ニットショール¥29,000(ビオトープ〈マイディ〉) バッグ¥35,000(TOMORROWLAND〈MAISON BOINET〉) 靴¥95,000(ジャーナル スタンダード レサージュ 青山店〈ミッシェル ヴィヴィアン〉) イヤリング¥22,000(デコール アーバン リサーチ ニュウマン新宿店〈アデル ビジュー〉) リング¥20,000(シティショップ〈ファリス〉)

トラッドなコーデはグレーデニムで奥行きを

ステンカラーコートとブラウンニットというトラッドなかけ算に、グレーデニムを投入。少し色をずらすだけで、ふつうで終わらない、気の利いたコーディネートが完成。

ニット¥6,900(Ungrid)パンツ¥19,000(Shinzone ルミネ有楽町〈THE SHINZONE〉) コート[20周年記念アイテム]¥89,000(ドレステリア 銀座店〈ドレステリア〉) ソックス¥2,700(真下商事〈パンセレラ〉) バッグ¥62,000(エリオポール代官山〈ミミ〉) 靴¥37,000(THE GRAND Inc.〈LAURENCE〉) メガネ¥27,000(バーバリー アイウェア〈バーバリー〉) ピアス¥75,000(プラージュ 代官山店〈ソフィー ブハイ〉) リング¥20,000(フラッパーズ〈シー〉)

ビターな黒デニム合わせには遊び心をプラス

ブラウン×ブラックの辛口なコーディネートだからこそ、自由な発想でコーディネートを楽しむのが正解。白ニットを肩がけではなくサイドに結んだり、キャッチーな小物を添えたり…やんちゃなパリジェンヌをイメージ。

ニット¥6,900(Ungrid) パンツ¥17,000(フレームワーク 自由が丘店〈マチュール フレームワーク〉) 白ニット¥25,000(アダム エ ロペ〈アニエスべー フォー アダム エロペ〉) 帽子¥5,900(キャセリーニ〈キャセリーニ〉) バッグ¥100,000(ウィム ガゼット 丸の内店〈ヘイワード〉) 靴¥46,000(アマン〈ペリーコ〉) バングル¥57,000・リング各¥30,000(CHERRY BROWN〈チェリーブラウン〉)

BROWN TURTLE×COLOR

×ブルーは季節感のある素材を吟味して

赤みブラウンに寒色のブルー。寒々しくならないよう、深みのある色味とスエード調の冬素材でバランスを。

ニット¥6,900(Ungrid) スカート¥9,900(ユナイテッドアローズ グリーンレーベル リラクシング 自由が丘店〈グリーンレーベル リラクシング〉) ストール¥34,000(TOMORROWLAND〈DOUCE GLOIRE〉) バッグ¥154,000(J&M デヴィッドソン 青山店〈J&M デヴィッドソン〉) 靴¥14,000(エーピー ストゥディオ ニュウマン シンジュク〈アディダス〉) イヤリング¥34,000(ブランイリス・ジャポン〈ブランイリス〉) リング¥95,000(バーニーズ ニューヨーク カスタマーセンター〈スピネリ キルコリン〉)

赤みブラウン×クリーミィな白で幸せ配色に

赤みブラウンに合わせる白は、夏の清涼感あふれる白ではなく、少しアイボリーに近い、温かみのある冬の白が絶対条件。全身のシルエットは縦のラインを意識すると脱ほっこり、キレのある都会的な雰囲気に仕上がる。

ニット¥6,900(Ungrid) コート¥34,000(FRAY I.D ルミネ新宿2店〈FRAY I.D〉) パンツ¥22,000(Theory) バッグ¥135,000(J&M デヴィッドソン 青山店〈J&M デヴィッドソン〉) ¥44,000(TOMORROWLAND〈AEYDE〉) ピアス¥64,000(フレームワーク 自由が丘店〈ソフィー ブハイ〉) リング[大]¥42,000(フリュイジョリ) リング[小]¥129,000(CHERRY BROWN〈チェリーブラウン〉)

茶〜赤のグラデーションは、今年らしさ抜群

一見難易度の高そうなトレンドの赤ボトムスは、×赤みブラウンタートルでグラデーションにしてしまえば、簡単に攻略できる! ほんのりモードで色気のある配色に、ネイビーのダブルボタンジャケットをはおるだけで、オフィスシーンにも浮くことなくしっくりハマる。

ニット¥6,900(Ungrid) パンツ¥16,000(ユナイテッドアローズ グリーンレーベル リラクシング 自由が丘店〈ブラクトメント〉) ジャケット¥58,000(H BEAUTY&OUTH〈エイチ ビューティ&ユース〉) バッグ[参考価格]¥74,000(ブランドニュース〈ストラスベリー〉) 靴¥13,889(バナナ・リパブリック) リング¥10,800(フリュイジョリ)

BROWN TURTLE×ACCESSORIES

温かく優しい表情の赤みブラウンタートルだからこそ、小物はきれいめに落ち着かせるより、あえてエッジィなものをぶつけてみるのがポイント。個性派な小物たちを馴染ませつつ引き立てる、その懐の深さに気づかされます。

ツヤ感を封印したメンズライクなジュエリーが女らしさを増幅

ツヤ感を封印したメンズライクなジュエリーが女らしさを増幅

赤みブラウンタートルに華奢なジュエリーはコンサバにまとまりすぎてしまうので、これくらい大ぶりなデザインを。

ニット¥6,900(Ungrid) スカーフ/左と同じ ブレスレット[細/SIL×18KGG×ホワイトDIA]¥141,200・[太/SIL×10KPG]¥125,700・リング[SIL×18KGG×ホワイトDIA]¥148,000(hum 伊勢丹新宿本店〈hum〉) ※[ ]内の素材表記はSILはシルバー、GGはグリーンゴールド、DIAはダイヤモンド、PGはピンクゴールドの略です。

今シーズン旬のアニマル柄は赤みブラウンと馴染ませる

アニマル柄シューズ

アニマル柄シューズ

コーディネートにパンチを与えてくれる、レオパード柄。ブラウンタートルと色がリンクしているので、初心者でもハードル低め。ヒールよりカジュアルなフラットシューズで、大人のかわいげを。

ニット¥6,900(Ungrid) 靴¥24,000(F.E.N.〈プリティ・バレリーナ〉) パンツ¥19,000(JET ルミネ新宿店 ルミネ2〈ジェット ロサンゼルス〉)

クラシカルなスカーフは、小さくのぞかせるくらいが今っぽい

クラシカルなスカーフは、小さくのぞかせるくらいが今っぽい

ダークグリーン×ブラウンがクラシカルな雰囲気を醸す、シルク100%の柄スカーフ。タートルネックのインにコンパクトにまとめ、結び目はキュッと小さく。スカーフの分量が多いとコンサバ度が強くなるので、小ぶりなサイズを選ぶのがコツ。

ニット¥6,900(Ungrid) スカーフ¥18,000(フレームワーク 自由が丘店〈ア ピース オブ シック〉)

今着るべき「赤みブラウンタートル」は、この5枚!

今着るべき「赤みブラウンタートル」

(右から)

【VONDEL】少しくすんだトーンの赤みブラウンが辛口

上質なニットに定評のあるブランドからも赤みブラウンタートルが。落ち着いたトーンと長めに設計されたそでが特徴的で、一枚で着映えも。ニット¥28,000(デミルクスビームス 新宿〈フォンデル〉)

【ZARA】厚手のリブニットで、寒い冬も頼りになる一枚

細すぎないリブ具合と厚手素材のおかげで、体にフィットしすぎず今年らしい。こっくりとしたボルドー寄りのブラウンのため、顔周りをパッと明るくしてくれる。ニット¥4,621(ザラ・ジャパン〈ザラ〉)

【Ungrid】色・フィット感・着心地のバランスが絶妙!

女っぷりのいい、こなれカジュアルを得意とする「Ungrid」。色味も着心地も調和のとれた赤みブラウンタートル。その着回し力は、今回のこのテーマで余すところなく証明済み。ニット¥6,900(Ungrid)

コスパ大のベーシックなチョコレートブラウン

シャツなどのインナーとして着てももたつかない、コンパクトなつくり。ミルクチョコレートのようなおいしそうなブラウンも、秋冬にぴったり。ニッ¥2,900(Free’s Mart 自由が丘店〈Free’s Mart〉)

【NOLLEY’S】赤み強めのカラーとドロップショルダーが女っぽい

働く女性御用達ブランドのタートルは、ハイゲージ編みできれいめ。首・そで口だけ細リブで、体の華奢な部分を強調してくれる。ニット¥8,800(ノーリーズ&グッドマン銀座店〈ノーリーズ〉)

●この特集で使用した商品の価格はすべて、本体(税抜)価格です。

2018年Oggi12月号「赤みブラウンタートルでできること、全部!」
撮影/水野美隆(zecca/人物)、魚地武大(TENT/静物) スタイリスト/川上さやか ヘア&メイク/林 由香里(ROI) モデル/飯豊まりえ 構成/小林 文
再構成/Oggi.jp編集部

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Oggi12月号で商品のブランド名に間違いがありました。114ページに掲載している赤のタートルニットのブランド名は、正しくは、エンリカになります。お詫びして訂正致します。
【消費税の価格表記について】 記事内の価格は基本的に総額(税込)表記です。2021年4月以前の記事に関しては税抜表記の場合もあります。

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