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2021.02.17

ビジネスマンなら知っておきたい!「取り急ぎご連絡まで」の正しい意味や使い方とは? 例文や注意点をご紹介

「取り急ぎご連絡まで」というフレーズは、ビジネスシーンでも頻繁に使われるため、見聞きすることは多いでしょう。メールの決まり文句にも使える便利な表現ですが、実は正しい使い方を理解していない人も少なくありませんん。本記事で、「取り急ぎご連絡まで」の基本的な意味や使い方を解説します。

【目次】
「取り急ぎご連絡まで」の意味とは?
「取り急ぎご連絡まで」の使い方と言い換えの表現を知ろう
「取り急ぎご連絡まで」は上司にも使える? 注意点も
最後に

「取り急ぎご連絡まで」の意味とは?

何かと忙しいビジネスシーンでは、「取り急ぎご連絡まで」というフレーズを見聞きすることは多いでしょう。メールの決まり文句にも使える便利な表現ですが、実は、「取り急ぎご連絡まで」は、途中で言葉を終わらせているフレーズなんです!

本記事で、「取り急ぎご連絡まで」の基本的な意味や使い方を確認していきましょう。

(c)Shutterstock.com

「取り急ぎご連絡まで」の「取り」とは、「とりあえず」という意味。「まで」は、「します」「いたします」とするところを、短く省略した表現になります。つまり、「取り急ぎご連絡まで」は「時間がないので、とりあえず連絡します」という意味なんです。

「取り急ぎ~まで」を使った表現は他にもあり、「取り急ぎご報告まで」「取り急ぎご挨拶まで」等色々な種類がありますよ。

「取り急ぎご連絡まで」の使い方と言い換えの表現を知ろう

(c)Shutterstock.com

「取り急ぎご連絡まで」の使い方や言い換え表現をご紹介!

1:「午後のミーティングは、山田様のご都合により来週に変更となりそうです。取り急ぎご連絡まで」

ミーティングの予定が至急来週に延期となりました。参加する予定だったチームのメンバーがいるならば、急いで共有しなければいけませんよね? そんなとき「取り急ぎご連絡まで」を用いることができます。

2:「資料を受け取りました。ありがとうございます。ただいま外出先のため、内容はまだ確認できておりませんが、取り急ぎご連絡まで。」

外出先でメールを確認すると、先方から資料が届いていた場合です。できることならば、すぐに内容の確認をして、返信したいが外出していて時間が取れない! そんな返事を待たせてしまう可能性があるとき、先に一言、メールを受け取った旨だけでも伝えるとよいでしょう。送り手も安心するはずですよ。

3:「まずはご報告を申し上げます」

「取り急ぎ」は目上の方には失礼となってしまうので、丁寧に言い換えましょう。「取り急ぎ」については、「まずは」と言い換えることでフォーマルな印象となります。

また、「○○まで」は文末を省略しているとも言えます。そのため、「申し上げます」「のみにて失礼いたします」など、省略しないようにしましょう。

他にも「まずは、メールにてご連絡いたします」や「まずは、ご案内申し上げます」など、言い換えることができますので「まずは〜を申し上げます」という表現を覚えておくと良いでしょう。

4:「念のためご報告まで」

「念のため」には、「いっそう注意して確かめるため」や「不足の事態や万が一に備えて」という意味があります。やはり、「取り急ぎ」は「とりあえず」という意味ですので、特に目上の方に使う表現としては適していません。

もう少し丁寧に伝えたいという場合は、「念のためご連絡いたします」などと使いましょう。

「取り急ぎご連絡まで」は上司にも使える? 注意点も

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「取り急ぎご連絡まで」を使う際の注意点を覚えておきましょう。

1:本当に急を要する連絡のみに使う

多忙を極めるビジネスシーンでは、「取り急ぎ」を使ったフレーズは使い勝手のいいものです。しかし、いつでも使っていい表現ではありませんよ!

基本的に「緊急で連絡が必要な場合のみ」使うべきです。また「取り急ぎ○○まで」は、どうしても急ぎで伝えたい内容だけを伝えるようにしましょう。基本的な使い方としては、要点だけを伝えるメールの末文に「取り急ぎ○○まで」と書きましょう。

そして、このフレーズで連絡した後は、必ず改めて詳しい連絡を入れるのがマナーです。

2:目上の方へは使わない

「取り急ぎ○○まで」というフレーズは、目上の方へは使わない方がよいでしょう。「取り急ぎ」は「とりあえず」という意味が含まれ、「○○まで」は、「します」や「いたします」を省略した、いわゆる略語です。敬語でもない略語を、目上の方に使うのは、大変失礼な行為ですよね。

ビジネスシーンで、どうしても目上の方に至急連絡しないといけないシーンでは、「まずはご連絡のみにて失礼いたします」と伝えましょう。このフレーズなら、目上の方へも失礼にはあたりません。さらに、「大変恐縮ではございますが」と前置きすると、さらに丁寧な印象になります。

3:「取り急ぎご連絡まで」には返信不要!

「取り急ぎご連絡まで」というメールを受け取った場合、基本的に返信は必要ありません。後から来た、詳細な内容の連絡に返信しましょう。返信しないことが気になる場合は、「承知いたしました」等のように、簡単な返信をしておけば、問題ありません。

最後に

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いかがでしたか? 「取り急ぎご連絡まで」は、便利なフレーズであるとともに、きちんと理解して使わなければ失礼にあたることが分かりました。どんなときも、少しの余裕を持ってスムーズに仕事をしていきたいですね。

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