ポリ袋調理に重宝! セリアの「パカッと調理用袋」
コロナ禍で自炊をする機会が増え、負担に感じている人も多いのではないでしょうか。かくいう私も、もちろんそのひとり。少しでも料理にかかる手間を減らすべく、あれやこれやと試行錯誤中です!
そこで最近気になっているのが、ポリ袋を使った調理法。料理の時短化を叶え、洗い物も減らしてくれるのだから、使わない手はない! と。でもそもそもポリ袋って、何を使えばいいの……?
そんなことを考えていた矢先、セリアで見つけたのがこちら。
その名も「パカッと調理用袋」です!
「パカッと調理用袋」のポイント
■口が結びやすく頑丈!
サイズは、縦39cm×横25cmと、縦に長め。これが実は結構ポイントで、食材を入れても余裕があり、口を結びやすいのです!
またスーパーのポリ袋だとちょっぴり頼りない感じもしますが、こちらは厚手で頑丈。
食材を揉み込んでいる最中に袋が破れてあわや大惨事! なんてこともありません♡
▲左:パカッと調理用袋、右:スーパーでもらったポリ袋(しわしわですみません!)。サイズや厚みの差は歴然です!
■底から開封できる!
さらに画期的なポイントが! 袋の底に注目すると……
切り込みが入っていて、手で切れる仕様。
そのためギュッと口を縛っていても、ハサミなどを使わず簡単に底から取り出せます。これが地味に便利なうえ、手が汚れないところもうれしい!
■湯煎、冷凍OK!
そして−30℃〜100℃まで対応なので、湯せん調理や、冷蔵・冷凍保存にも使えます。
※湯せん調理の際は、空気を抜き鍋底に耐熱皿を敷く必要があります。
これからポリ袋調理でどんどん活用していきたいと思います! みなさんもぜひ試してみてくださいね。
文/川原莉奈
※記事中の内容は筆者個人の私感です