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【セーター×シャツ】どう重ねる? 組み合わせ方のコツ
セーターとシャツをお洒落にレイヤードするとき、おすすめのアイテムやポイントは?インに重ねるなら定番の白シャツ、シャツを主役に引き立てるインナー、辛口に仕上げたいときの襟や裾の見せ方など、ぜひ参考にしてみて。
〈POINT〉
・シンプルセーターに白シャツをのぞかせて洗練度アップ
・シャツインナーは襟元がアクセントになるタートルネックセーターが正解
・柄シャツやカラーシャツ合わせでキレのいい着こなしに
〈お手本コーデ〉
セーターにシャツをINして抜け感を演出
ダークグレーのセーターが白×グレーのまろやかコーデの引き締め役に。首元と手首からシャツをのぞかさせると奥行きときれいめ度をしっかりアップしてくれる。ライトグレーのツイードジャケットをはおってグラデーションを意識して。
カラーシャツに透け感をいかしたタートルネックセーターをIN
シャツ×パンツの定番スタイルがマンネリ化してきたらぜひトライ! こなれ感が加わり、同時にクリーンな印象も得られる。
【透けタートルニット】は冬も大活躍! 6つの着こなしアイディア
【セーター×白シャツコーデ】インするだけで洗練度もUP
トレンドの白シャツレイヤードスタイルは、取り入れたい着こなしのひとつ。カジュアル感が出やすいセーターを、そのクリーンさで凛とした表情に導きます。裾が長めのシャツで、ロングシルエットをつくるのも◎。
- ノルディック柄セーター×白シャツ×タイトスカート
- 白セーター×白シャツ×白パンツ
- 黒セーター×白シャツ×ネイビーパンツ
- パープルセーター×白シャツ×グレーデニム
- 白セーター×白シャツ×グレージュコート
- 白ブロックチェック柄セーター×白シャツ×スリットパンツ
ノルディック柄セーター×白シャツ×タイトスカート
ノルディック柄がアクセントになるグレーのセーターに、タイトスカートやチェーンバッグ、ヒール靴など“きれいめ”なアイテムを合わせることでシティになじむ装いへ。首元から白シャツをのぞかせ、顔周りの明るさをワントーンUP!
ほっこりしがちなノルディック柄ニットをシティガール風に着こなすなら…
白セーター×白シャツ×白パンツ
セーターにニットパンツを組み合わせた暖かくて軽いコーデ。裾の長い白シャツを嚙ませることで、きちんと感も出せる。ポインテッドトウのショートブーツを合わせて、大人っぽくまとめて。
白&ニュアンスカラーでつくる「きれいめフェミニン」なパンツコーデ3選!
黒セーター×白シャツ×ネイビーパンツ
白シャツのレイヤードは、ダークトーンコーデに抜け感と奥行きをだすのにも効果的。黒セーター×ネイビーパンツ×ネイビージャケットと、黒一色でまとめるよりもこなれたムードが引き立つコーデ。
パープルセーター×白シャツ×グレーデニム
大人のムードが漂うパープルのざっくりとした編み地のケーブルセーター。グレーデニムと白シャツの抜け感を意識したレイヤードで、いつものセーターのコーデに特別感をプラス。
白セーター×白シャツ×グレージュコート
Oggi世代のみんなが大好きなきれいめのグレージュコートに、白の上下を合わせた大人のミルキー配色。アクセやバッグの金具をシルバーで統一すると、瑞々しく今っぽくまとまる。
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白ブロックチェック柄セーター×白シャツ×スリットパンツ
メンズライクなブロックチェックのセーターは、大柄を選んですっきりとした縦ラインを演出。柄セーター×シャツのさばけた感じでかっこよさを後押しするのが気分。前スリット入りのパンツにも注目。
【タートルネックセーター×シャツコーデ】シャツのインナーに好相性
シャツのインに合わせるニット系アイテムとして欠かせないのが、タートルネック! 襟元に華やかさをプラスしたり、引き締めたりとシャツの印象を変えてくれる便利なアイテム。着ぶくれしないよう、体にフィットするすっきりしたシルエットのものを選びましょう。
- グレージュのタートルネックセーター×ベージュシャツ×グレーパンツ
- ブラウンタートルネックセーター×ストライプシャツ×白スカート
- くすみブルータートルネックセーター×ブルーシャツ×ブルーパンツ
- 黒タートルネックセーター×黒シャツ×トレンチコート
- 白タートルネックセーター×ネイビーシャツ×ミニスカート
- 黒タートルネックセーター×ブルーのストライプシャツ×トレンチコート
- ボーダータートルネックセーター×ブルーシャツ×ネイビーパンツ
- ライトグレータートルネックセーター×ダークグレーシャツ×ラベンダーのコート
グレージュのタートルネックセーター×ベージュシャツ×グレーパンツ
ビッグシャツのボタンを大胆に開けて、ベージュと馴染みのいいグレージュセーターをレイヤード。カジュアルパンツにテイストを合わせた抜け感が、お洒落な着こなしに仕上げてくれる。
ブラウンタートルネックセーター×ストライプシャツ×白スカート
太いブラウンのストライプ柄シャツに、ブラウンのセーターをINしたコーデ。ドロストで裾を絞った白スカートや、流行の三角形ストールなど、やわらかい色合いでまとめてこなれ感アップ。
くすみブルータートルネックセーター×ブルーシャツ×ブルーパンツ
淡いブルーシャツのインにハイネックのセーターを仕込んで、ワントーンコーデに奥行きをプラス。カラーパンツも、つながりのよい青みのあるグレーなら洒落感たっぷりに着こなせる。
黒タートルネックセーター×黒シャツ×トレンチコート
黒タートルを中心にシャツとパンツの色も黒でそろえたスマートなスタイル。ロングトレンチに足元はローファー、かっちり手堅いアイテムを重ねて、知的なハンサムモードに。太フレームの黒メガネもキャラ立ちのポイント。
黒メガネがキャラ立ちポイント!トレンチ×ローファーの正統派知的スタイル
白タートルネックセーター×ネイビーシャツ×ミニスカート
鉄板ネイビー合わせの落ち着いたコーデ。シャツにインした白のタートルネックセーターがネイビー×グレーコーデに〝フレッシュ感〟を与え、大人なムードに引き寄せてくれる。
【透けタートルニット】は冬も大活躍! 6つの着こなしアイディア
黒タートルネックセーター×ブルーのストライプシャツ×トレンチコート
タートルネックのセーターとトレンチコートの定番のコンビを、ストライプシャツでよりきれいめにシフト。ブルーのストライプが、爽やかさと知的なムードを格上げ。
ボーダータートルネックセーター×ブルーシャツ×ネイビーパンツ
ブルーシャツにINするセーターをボーダー柄タートルネックにするだけで、プレッピーな装いに。ネイビーのチノパンにベルトを足してハンサムに着こなすのが今どき。
ライトグレータートルネックセーター×ダークグレーシャツ×ラベンダーのコート
トーンの違うパープル、グレーを丁寧に重ねた配色コーデ。白の小物で馴染ませると、3色しか使用していないながらハッとするほど奥行きのあるコーディネートに仕上がる。
キレよく仕上げる【柄シャツ・カラーシャツ】のセーターコーデ
セーターの生地がもたらす柔らかな印象は、ほっこり感が出てしまうことも。柄シャツやストライプシャツのモードな力を借りれば、オフィスでもキリッとした表情を見せられます。
- ピンクセーター×ブルーシャツ×デニム
- 白セーター×ストライプシャツ×白パンツ
- チャコールグレーセーター×ブルーシャツ×パンツ
- イエローセーター×グレーシャツ×サテンスカート
- グレーハイネックセーター×ブルーシャツ×白ロングダウンコート
ピンクセーター×ブルーシャツ×デニム
ブルーシャツ×ブルーデニムのワントーンに、青みの強い鮮やかなベリーカラーのセーターを重ねてカラフルに。大人っぽいきれい色をまとえば気分が上がる!
白セーター×ストライプシャツ×白パンツ
着慣れたストライプシャツ×セーターのレイヤードスタイルをクロップド丈に更新して切れ味よく。ハンサムなタックパンツを合わせて、大人の余裕を醸したい。
チャコールグレーセーター×ブルーシャツ×パンツ
グレーコーデにしっくりなじむブルー。レイヤードしたブルーシャツのおかげでチャコールグレーのセーターに上品な明るさをたしてくれる。
イエローセーター×グレーシャツ×サテンスカート
イエロービギナーでも取り入れやすい軽やかなモヘア素材。グレーのロングシャツとサテンスカートと合わせて大人っぽくまとめて。トープカラーのロングブーツもいい引き締め役に。
ワントーンからちょい足しまで!「イエロー」を取り入れた冬コーデ4選
グレーハイネックセーター×ブルーシャツ×白ロングダウンコート
ゆったりシルエットのグレーハイネックセーターの下には同じトーンのブルーのシャツをレイヤード。ネイビーパンツと色をつなげるおしゃれ技をさりげなくインして。コートは上質感のある白でロングを選べば大人のきれいめ感がキープできる。
セミフレアパンツなら足元はスニーカーで! 冬の旬バランス着こなし4選
最後に
組み合わせによってさまざまな表情を見せてくれる、便利なセーターとシャツのレイヤードスタイル。賢く着回したり、新しい着こなしにトライしたり、幅広く楽しんでみてください。