【ニトリ】パーカーハンガーの機能性の高さにびっくり！
この時期の洗濯物の悩みといえば、とにかく乾きにづらいこと。その筆頭ともいえる存在が、パーカーではないでしょうか。フード部分が重なって風が通りづらいし、そもそも生地自体が分厚いことも多い。とまあ、乾きにくい要素が満点。気温や風などの条件が揃わなければ、十中八九、完全には乾いていません。
そんなパーカーの乾燥に悩まされていたときに見つけたのが、ニトリの「パーカーハンガー」。
▲パーカーハンガー（LGY）／￥304（税込）
人気の商品なのですでにご存知の方もいると思いますが、その魅力についてご紹介したいと思います！
■フードを広げて干せる！
パーカーの乾きづらい部分といえば、なんといってもフード。そのフードを広げて干せるのが、このハンガーの最大の魅力！
秘密は、このアーム。この部分が可動することで、フードを広げて掛けることができるのです！
▲Before
▲After
フードが持ち上がり、風が自然と入るようになるので、乾きやすさが全然違います。
使わないときはアームを閉じておけば、収納時は通常のハンガーと変わらずかさばりません！
■前後に2枚干しができる！
アームには、フードを掛けるだけでなく、服そのものを干すことだって可能。もちろんその分風が通りづらくはなりますが、限られたスペースでより多くの洗濯物を干したいときに便利。
アームから服がずり落ちないように、服を挟めるストッパー付き。このストッパーもスライドさせて、好きな位置に固定することができます。
また紐が掛けられるフックもついているので、スカートなどを干してもOK。
このハンガー、使えば使うほど細部まで使い手のことを考えて作られているな、と感じます。
■肩崩れを防いでくれる！
上記のアーム部分だけでなく、肩の部分もスライドさせると伸びる構造。なんとなく触っていたら、ここもあそこもシャキーンと動くので、ただただ感動！
この肩部分が伸縮することによって服の肩幅にあわせることができ、型崩れを防いでくれます。先端は丸みがあって、衣類が傷つきにくいところもポイント！
■洗濯物が飛ばされない！
洗濯時の悩みとしてほかによく挙げられるのが、風でハンガーが動いてしまうこと。洗濯物同士が重なって、乾きづらくなってしまうことも……。
それを防いでくれるのが、このフック。
グリップ式だから、物干し竿をしっかり挟んでくれます。それなりに風が強い日に干しても、微動だにしません！
さらに、一時掛けに重宝する鴨居フック付き。風に強いけれどサッと掛けづらい、グリップ式フックの難点まで解決してくれています！
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まるでロボットのように、あらゆるパーツに機能が詰まったニトリの「パーカーハンガー」。一度使い始めたら、その実力に感動すること必至です！ ぜひチェックしてみてくださいね。
文／川原莉奈
