「強ちうそとは言い切れない」の「強ち」はなんと読むのが正解?
同僚とLINEでうそをつくことで有名な上司の話題になり、同僚が「強ちうそとは言い切れないよねー」と口にしました。うそつきな上司がいると、部下は対応に困りますよね。
“強ち”は、断定しきれない気持ちをあらわします。この「強ち」を、正しく読むことができますか?
【問題】
「強ちうそとは言い切れない」の「強ち」の読み方はどっち?
1. すなわち
2. あながち
正解は?
2. あながち
強ち(読み:アナガチ)
断定しきれない気持ちを表す。必ずしも。一概に。「強ち(に)うそとは言いきれない」
(小学館デジタル大辞泉より)
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