「霊験灼たかな神様」の「灼たか」はなんと読むのが正解?
ここ最近、良いことに恵まれないで悩んでいる友人から「霊験灼たかな神様を参拝したいから、一緒に行かない?」とLINEで誘われました。気分を変えたいときや、流れを変えたいときには、参拝に行くと気持ちが清々しくなりますよね。
“灼たか”は、神仏の利益(りやく)が際立ってあるさまという意味です。この「灼たか」を、正しく読むことができますか。
【問題】
「霊験灼たかな神様」の「灼たか」の読み方はどっち?
1. しゃくたか
2. あらたか
正解は?
2. あらたか
灼たか(読み:アラタカ)
[形動][文][ナリ]《形容動詞「あら(灼)た」から》神仏の利益(りやく)が際立ってあるさま。あらた。いやちこ。「霊験灼たかな神」
(小学館デジタル大辞泉より)
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