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2020.08.29

浮気相手からの直電で婚約解消… アラサー女子がコロナの影響で抱えた苦悩

新型コロナの影響を受け、コロナ離婚を決意したという話題が度々報道されています。今回は自粛生活を経て離婚や別れを意識しているアラサー女子のエピソードを紹介します。

1:婚約者の態度が豹変?

「8つ年上の男性(35歳/商社)と2020年の1月にプロポーズされました。つき合っていたときは、性格もおおらかで高級レストランに連れてってくれたり、バッグや靴まで買ってくれたりして、この人といたら幸せになれると信じてました。

しかし、新型コロナをきっかけに彼は態度が変わったのです。在宅勤務に切り替わり、彼の家で私も仕事をしていたのですが、私の一挙手一投足を監視してきて、、、家事のやり方に細かい文句を言いだして。外出も控え、節約も徹底されて、居心地も悪くて。

状況が状況だからと、ずっと我慢していたのですが、耐えきれなくなっちゃって、先日彼の家から逃げ出しちゃいました… 彼との結婚も白紙に戻したいと考え中です」(27歳/受付事務)

同棲など一緒に生活をしようとしたタイミングで新型コロナの流行は、今までの生活ではないためストレスも抱えてしまいます。お互いに変化に対応しなければいけないのだから、自分の考えを押し付けるのではなく、相手の意見も聞きつつ、折り合いをつけていきたいですね。

(c)Shutterstock.com

2:浮気相手から直電

「昨年末に長く付き合っていた同い年の彼(30歳)にプロポーズされ、年始に彼が私の実家を訪れ親に挨拶してもらい婚約しました。その後、式場巡りをして、年内に挙式や入籍を予定していたんですが、コロナの影響もありスケジュールが滞っていたんです。

そんな中、非常事態宣言が発令された直後に知らない番号から私のスマホに電話が。出てみると、女性の声で『○○さんとつき合ってます? プロポーズされたらしいですが、私もつき合ってるので断ってください』と、ものすごい剣幕で怒鳴られ…。

状況がわからず、彼に問いただしたら、なんと浮気? 二股? が発覚。彼女は彼の地元の幼馴染で、実家に帰るタイミングで私に内緒でデートをしていた模様。もちろん体の関係も…。彼女はコロナの影響もあり不安が募り、精神的に不安定になっていたみたいで…。

真相が判明した私もこのまま彼と結婚! という気持ちになれず、婚約指輪を彼に返しました。。。おそらくこのまま彼とはダメになるでしょうね。でも彼があの幼馴染とこの先、結婚することになったりしたら、それも許せません」(30歳/PR会社)

浮気をしていた彼は、今後どうする気だったのでしょう。考えても不埒なことしか浮かばないですし、早めに彼の素性がわかってよかったのでは?

(c)Shutterstock.com

3:状況はわかっているけれど会いたい

「医療従事者の夫(34歳)と昨年末に入籍し結婚生活スタート。しかし今年に入り、新型コロナの影響を受け、別居状態に

感染予防や、仕事が多忙を極め病院の近所に寝泊まりせざるおえない状況からの別居とは理解しているんですが、私もひとりきりの生活は不安だったし、会えないストレスもあり、一日に何度もLINEを夫に送っていました。

でも、この半年で返信がきたのは一回だけ。ほとんどの内容はスルーで、一回きた返事は『この状況をわかってくれ』だけ。

寂しさが募り、ちゃんとコミュニケーションもとれないまま、離婚したい内容のLINEを送ってしまいました。既読はつきましたが、それに対する返事もきてないんですけどね… この先どうなるかわかりません」(28歳/外食メーカー)

これまでとは違った生活習慣は馴染むのに時間がかかります。お互いを理解するためにコミュニケーションは必要ですが、それ以上にパートナーの状況も慮ることも必要かもしれません。

(c)Shutterstock.com

新型コロナをきっかけに喧嘩や理解の違いなど起きるかもしれませんが、どんな事態が起こっても前向きに笑っていられるカップルを目指したいですね。

TOP画像/(c)Shutterstock.com

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