1:大きいリアクション
オンラインデートでは、場の空気感を共有しにくいので、リアクションが弱いとつまらなそうに感じさせてしまうのも“あるある”。
反対に、対面で誰かと会うシーンよりも「わかりやすく大きいリアクション」ができる女子ほど、楽しいムードを出しやすく、男子たちのテンションも上がりやすいようです。
対面デートでは、わざとらしさやぶりっ子っぽさが強調されるリアクションでも、画面を通じてならば、二次元がいい具合に作用して、さほど違和感なく見えやすいもの。「楽しい!」「嬉しい!」などのポジティブな感情を画面いっぱいに出せる女子ほど、男子のオンラインデートの満足度も上がりやすいみたい。
2:やや上目遣いの目線
オンラインでのやり取りでは、カメラの位置より画面の位置によって目線が変わりがち。タブレットやパソコンは、上部にカメラがついていることが多いものの、会話中は画面を見るので、どうしても目線が下にいきやすいですよね。
だからこそ、カメラをチラッと見るときの上目遣いにキュンとする男子も多い模様。カメラ目線になると、少し上向きな目線になる王道モテ視線になるだけでなく、じーっと自分を見ているかのような錯覚をもちやすいこともキュンキュンする理由かもしれませんね。
3:洋服を直す仕草
対面デートでは、多少洋服が乱れていても、自分では気づきにくいですよね。一方、オンラインデートだと、自分の姿も常に目に入るので、トップスが少しずれていたり肩がめくれていたりすれば、その場で直す女子が多いでしょう。
なんと、そんなふうにデート中に洋服を直す仕草も、男子たちの胸キュンポイント! 直接的にはセクシーな動作ではないのに、なぜかセクシーな連想をしちゃう男子も少なくなく、女性らしさを感じるシーンにもなりやすい模様。
「見えそうで見えない」なあたりが、想像力豊かな男子ほどドキドキしちゃうのかも…!?
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「初期デートはオンライン」な男女も少なくない今は、スクリーンを通じた姿が恋愛のゆくえを左右する時代。「いいかも」と思っている彼からの好印象をゲットしたいときには、こんな仕草を意識してみて!
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