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LIFESTYLE

2020.07.31

下北沢と渋谷に新カレー名店が♡ 絶品デザート「ととのうプリン」って!? マニア絶賛のカレー名店6選

下北沢と渋谷のカレー名店をご紹介。13年間1日たりとも欠かさずにカレーを食べ続けているカレーおじさん\(^o^)/こと縫田曉言さんによるカレー愛に溢れたコラム。カレー好き女子に送る「カレーなでしこ連載」121回目!

カレーおじさん\(^o^)/

今、注目したい!【下北沢】【渋谷】新カレー名店

前回の記事では、コロナ禍の只中で開店したカレーの街神保町と間借りカレーの聖地新宿ゴールデン街の期待のお店をご紹介しました。

引き続き今回も比較的新しいお店をまとめます。

毎年恒例となったカレーフェスティバルが大盛況の下北沢。そして再開発も進み、続々と新スポットが生まれ、カレーを食べられるお店が急増している渋谷。二つの街の注目のカレーをご紹介したいと思います!

<下北沢>

◆予約困難の名店カレーとここでしか食べられないスパイスジェラート「カルパシ」

千歳船橋にある予約困難の大人気店カルパシ。オーセンティックな各国料理から独創的なものまで、全ての料理が美味しく、前菜やデザートまで完璧な大好きなお店が下北沢に2号店を出しました!

下北沢は予約無しでフラっと入れるのが嬉しいです。駅からは近いのですが、路地裏の奥の奥という場所が隠れ家感あって良い感じです。

カレーは時期によってメニューは変わるものの、野菜カレー肉カレーキーマカレーの3種から選ぶというスタイルを基本としているとのこと。カレーはレシピは同じでも作る人が変わると味が大きく変化するので、名店の2号店と言っても期待外れだったことが過去に少なからずあるのですが、こちらはその心配はありません。厨房で腕を振るうのは、知る人ぞ知る名店の元シェフなのですから。

▲カレー3種(クートゥ、レモンチキンカレー、マトンキーマカレー)

カレーのみならずジェラートも最高です。スパイスをしっかりときかせたジェラートは、ここでしか食べられない逸品。美味しいカレーの後に食べる美味しいアイスクリームほど幸せなものはないと常々思っているのですが、ここにくればその幸せを確実に味わえますよ!

▲ジェラート(焦がしマスタードシードココナッツ、実山椒ブルーチーズショコラーデ)

◆大阪の名店がコラボ出店! おしゃれな空間の中でカレーを「ADDA」

スパイスカレーの聖地大阪。インド系カレーの名店ボタと、スリランカ系カレーの名店デッカオの2店舗コラボによる新店が、下北沢のニュースポット「BONUS TRACK」に出店しました。公園内に様々なお店が立ち並んでいるような雰囲気のおしゃれスポット。お店は小さいのですが、外の共有スペースで食べることもできます。

カレーメニューはチキンを基本に、もうひとつが日替わりという構成。ここは是非2種がけで頼みたいところ。スリランカ式に混ぜながら食べて行くことにより、味が変わっていく楽しさがあります。そして副菜のナスのモージュが絶品! デッカオのナスのモージュ、個人的に大好きなのですが、その味なのです。

▲カレー2種あいがけセット(牛すじ)

店主さんはデッカオ、ボタ、両店で修業された方なのでその味も腕も確かなわけです。テイクアウト用メニューもありますが、天気の良い日は密にならない外で食べたいカレーですね。

◆カレー好きミュージシャンがオーナーのカレー愛を感じるお店「八月」

カレー好きミュージシャンとして知られるサニーデイサービスの曽我部さんがオーナーのお店です。緊急事態宣言が発令され、街から人がほとんどいなくなった4月10日に開店したという、なんとも大変なスタートを切ったお店なのですが、コロナ禍で経営していたカフェを閉店せざるを得なくなり、テイクアウトも可能なカレーのお店をやろうということでスタートしたお店なのだそうです。

海老カレーあいがけキーマを食べてみました。海老カレーはサラっとしたグレイビー海老の旨味がしっかりと溶け込み、キーマは主張しすぎない形でありながらメインのカレーの美味しさと満足度を底上げしてくれる名脇役。

▲海老カレーあいがけキーマ

新しいお店でありながら、昔ながらの名店のカレー的な雰囲気もあり、どちらのカレーにもカレー愛を感じます。

<渋谷>

◆パルコに登場したモダンタイキュイジーヌ「チョンプー」

新装開店した渋谷パルコの4階にできたタイ料理店です。プロデュースしているのはグルメ界で話題の森枝シェフ。食べ方のみならず見せ方もしっかりと演出し、モダンタイキュイジーヌともいえるスタイルです。

タイ北部の郷土料理であるゲンハーレーは、豚肉生姜という誰もが知る最高の相性の食材を使った料理。隣接国であるミャンマー料理の影響も受けたカレーなのですが、こちらのお店のようにおしゃれな形でゲーンハンレー(とも言います)を食べられるお店はなかなかありません。しっかりとした味でご飯が進む逸品であり、見た目の美しさも味の良さを高めています。

▲ゲンハーレー

渋谷はタイ料理店も多いのですが、こちらは一線を画す存在であり、都内の人気タイ料理店と比べても確かな個性のある名店といえるでしょう。半テラス席もありますし、渋谷でタイ料理が食べたくなった時には覚えておいて損はありませんよ。

◆フクラスで昔懐かしの洋食カレーと、ととのうプリンを「パーラー大箸」

個性派料理人として知られる鳥羽シェフミシュランで星も獲得した実力派です。そんな鳥羽さんが手掛けた昔ながらの洋食屋さんがこちら。フクラスという新スポットの飲食店街にあります。

カレーは甘味が根幹にありながらもしつこすぎないご馳走カレー。チキンもゴロゴロと入って食べ応え十分ですが、海老フライをトッピングすることも可能です。海老フライはザクザクの衣の中にはち切れんばかりのブリブリの海老。最高です。

▲欧風チキンカレー+海老フライ

これだけで終わっても十分満足なのですが、十二分の満足を得たいならこれも頼みましょう。

▲ととのうプリン

ととのうプリンです。何しろ洋食とスウィーツのお店と謳っているわけで、そのスウィーツの柱になっているこのプリン、深い苦味奥行きのある甘味が渾然一体となり、食べ終わった後には文字通り「ととのう」という気持ちを味わえます。

◆進化する奥渋谷で人気間借り店が独立開店「カリカリスパイス」

神泉駅近く、奥渋谷とも言われるエリアも進化しています。様々なお店が入れ替わっていく中で生まれたのがこちら。元々は代官山の人気間借りカレー「カリーヒルズ」の店主さんが独立してオープンしたお店です。

店主さんはおしゃれな女性なのですが、だからこそとも言える詩的なタイトルがカレーにつけられ、そのイメージのもとにヘルシーで美味しいカレーを味わうことができます。

特に女性ファンが多い印象を受けるそのカレーは、見た目の美しさ、味の良さ、ヘルシーさという三角形を美しく描いています。夜はスパイスおつまみでお酒を飲むことも可能。イタリアン出身の店主さんならではの個性的なアプローチを感じるカレーや副菜、そしてスパイスおつまみ。とても楽しいお店です。

▲あわただしい1日に食べるカレー(エビ、チキン)

飲食業界も引き続き厳しい状況が続いていますが、美味しくて楽しいお店は少しずつ増えています。このご時世ですからテイクアウトやデリバリーが可能なお店も多く、そうでなくとも換気に気を付けたりテラス席があったりと、様々な工夫をしています。これからも正しく感染予防につとめながら、美味しい料理を提供してくれるお店をご紹介していきたいと考えています。

AKINO LEE カレーおじさん\(^o^)/

ヴォーカリスト、パフォーマーとして自身の活動の他、様々なアイドルの作詞作曲振付プロデュースを担当。ヴォイストレーナーとして後進の育成にも力を注いでいる。

音楽ライターとしても各種雑誌、ムック本などで執筆を担当。また、カレーおじさん\(^o^)/としても知られ、年間平均1000食以上のカレーを食べてきた経験と知識を活かしてTVや雑誌など各種メディアにおいてカレーについて語っている。
http://www.akinolee.tokyo/


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