【目次】
・ペンシル・ライナータイプのおすすめリップ
・くすみも形も補正するキッカのリップを使ってみた
・口角キュッ！ にはリップペンシルが必須
ペンシル・ライナータイプのおすすめリップ
ヴィセ アヴァン｜リップ＆アイカラー ペンシル
015（SAFFLOWER）／全16色
アイライナーとしても使えるリップペンシル。オイル成分配合で、肌に密着しながらなめらかにラインが引けます。汗・水・涙に強いウォータープルーフタイプ。
≪Oggi副編集長のレビュー≫
「比較的油分の少ないリップペンシル。ラインを取ってから、全体を塗りつぶしちゃうテクもおすすめです。1本で仕上げられるので時短にも◎ 輪郭はもちろん、これ1本でリップを仕上げるとしっかり塗れて落ちにくいのもポイント高いですね」（佐藤恵理）
アンプリチュード｜コンスピキュアス リップライナー
04（ピンク）／全13色
輪郭を描く以外にも、口紅の後に形を補正したり、これ1本でリップメイクを仕上げたり。あらゆる表現に対応できる5ミリ芯にこだわったリップライナーです。なめらかな描き心地で美しさを長時間キープ。
【ミントカラーコーデ×ピンクリップ】のコンビネーションに夢中♪
コスメデコルテ｜リップライナー（画像：中央）
全7色
するするとなめらかなタッチで、唇にほぐれながらなじむリップライナー。リッチな艶のある鮮やかな発色でしっかり密着します。にじみにくく、描きたてのラインをロングキープ。
知っていますか？ 落ちない＆ふっくら見えるリップライナーの裏技
パルファン・クリスチャン・ディオール｜ルージュ ディオール インク リップ ライナー
851（ショック）／全7色
サインペンタイプのリップライナー。ペンを斜めに倒して使うと、唇全体を彩ることもできます。鮮やかなインクで、濃密かつ深みのある発色とマットな仕上がりに。
イヴ・サンローラン｜YSL リップライナー
カラー：1（ルルージュ）／全16色
1. リッププライマー（下地）
2. リップライナー（輪郭）
3. リップコントゥアリング（グラデーションやボリュームなどの立体感）
上記3つのスタイルを楽しめるリップライナー。ペンシルの反対側には、ラインをぼかしたりなじませることが出来るブレンダーと専用のシャープナーがついています。
アディクション｜リップクレヨン（画像：左）
009（デザートローズ）／全13色
軽いタッチでピタッと密着して長時間キープ。なめらかな描き心地と優れたフィット力で、ラインも唇全体も手早く美しく仕上がります。
くすみも形も補正するキッカのリップを使ってみた
キッカ｜メスメリック リップラインスティック（画像：下）
12（メロン）／全13色
プランプ・ライナー・リップメイクにも使える。薄膜仕上げで色と形をナチュラルに補整。軽く塗るだけで色ムラを補整して立体感をプラスします。唇そのものの美しさを引き出し、「生まれつき美しい唇」だったかのような仕上がりに。
キッカのお気に入りリップをレビュー
「メスメリック リップラインスティック」をレビューしてくれたのは… Oggi.jp’s：堂免麻未さん
▲下のカラーが12（メロン）。芯は堅めでシアーな発色。リップクリームのようなつややかな仕上がりです。
▲右：ナチュラルな発色で、色ムラを補正してくれました。色持ちが心配でしたが、食事をしてもかなり色が残ってくれます。
保湿もしっかりとしてくれて、皮剥けなどもなかったので絶賛ヘビロテ中。リップはナチュラル派！ という方には是非オススメしたい、馴染みの良いリップです♪
薄膜仕上げで生まれつきのような唇に♪【キッカ】のリップで色ムラ補正
口角キュッ！ にはリップペンシルが必須
気になる“マリオネットライン”対処法
「口角の下にできる影をコンシーラーでとばすと、口角が上がって見えて表情も明るい印象になりますよ」（ヘア＆メイクアップアーティスト：秋山 瞳さん）
口の両端から下に伸びる溝「マリオネットライン」がある人は、その影を消してからリップメイクをするのが口角アップに有効です。
口角を上げるリップメイクのやり方
1. マリオネットラインのある人は、下唇の両端をコンシーラーで消して指でやさしく馴染ませます。
2. ［1］で消したラインの内側に下唇の輪郭をリップペンシルで描きます。
3. 好みのリップカラーを唇全体に塗布して仕上げましょう。
≪さらに口角を上げてみせたい場合≫
4. 上唇の両端に2～3mmの上向きラインを描きます。
