20~40代の女性214人が抱える「唇」のコンプレックスと理想
口角がキュッと上がった唇やアヒル唇など、人それぞれ理想の唇があると思います。自分にはないものを相手が持っていると、憧れてしまうものですよね。実際に「唇」に関して、どんな悩みや理想があるのでしょうか。
今回、クオレ株式会社が20~40代の女性214人を対象に「唇」に関するアンケート調査を実施。その結果、唇のコンプレックスでは「輪郭がぼやけている」、理想では「口角が上がっている唇」を思っている人が最も多いということが判明しました。
■唇の輪郭がぼやけないためにも、リップメイクが重要!
まず、「唇のコンプレックス」について質問すると、「輪郭がぼやけている」(16.8%)が最も多く、次に「口角が下がっている」(15.4%)が続きました。唇で人に与える印象が変わるため、アイメイクと同じくらいリップメイクも重要なのかも。
■口角がキュッと上がっている唇が理想♡
次に「どんな唇の形になりたいですか」と聞いたところ、「口角がキュッと上がっている唇」(57.8%)、次いで「口角と唇の山が上がっている自然なアヒル唇」(19.0%)という結果に。全体の約8割が「口角が上がっている唇になりたい」ということになります。
年齢は口元に出ると言われているほど、口角が下がっているだけで見た目年齢は実年齢より5歳上がり、見た目の印象を大きく左右します。口角がキュッと上げるだけで、顔全体を明るくみせることができ、元気な好印象に!
■化粧で口角アップができる!?
口角をアップさせるなら、K-パレットの「1DAY TATTOO」シリーズのコンシーラーとリップライナーがおすすめ!
消して、描いて、口角アップする「K-パレット ラスティングリップティントライナー」は、消しゴムカラー(唇用コンシーラー)とすっぴん唇カラー(リップライナー)のダブル使いで、口角をアップさせて理想の唇の形になります。2機能が1本になって持ち運びも楽チン。
【使い方】
1. 下唇の両端をコンシーラーで消し、指でやさしく馴染ませる
2. 1で消したラインの内側に下唇の輪郭を描く
3. 好みのリップカラーを唇全体に塗布して仕上げる
~さらに口角を上げてみせたい場合~
4. 上唇の両端に2~3mm上向きラインを描く
理想の唇を手にいれるためには、コンシーラーやリップライナーを使って化粧をすることが大切なのですね♡ 口角が上げて、明るい印象にしましょう。
調査/クオレ株式会社
初出:しごとなでしこ