野菜や果物の鮮度が長持ち!「ママラクリーン 鮮度キーパー」
買い物の手間を削減するため、または節約のため、食材をまとめ買いしている人も多いのではないでしょうか。
そんな忙しく働く女性にとって便利なまとめ買いですが、一方、使う前に食材を腐らせてしまうことも。なかでも野菜や果物は、日持ちしなかったり、量が多くて使い切れなかったりと、ムダにしてしまいがち。
そんな悩みを解決するのが、リベルタから3月16日(月)より発売される「ママラクリーン 鮮度キーパー」。
▲ママラクリーン 鮮度キーパー(Mサイズ:10枚、Lサイズ:8枚)/各¥858(税込み)※画像はLサイズ
「ママラクリーン 鮮度キーパー」は、袋に練り込んだ吸着効果のあるゼオライトが、野菜や果物から出るエチレンガスを吸着し腐敗を遅らせ、鮮度を長持ちさせる保存袋。
今回、エディター・川原が、一足先に使わせていただくことに♡
実は私、野菜や果物を買いだめする機会が多く、以前から同様の保存袋を使っていたのです。鮮度を長持ちさせるという点では効果を感じていたものの、袋自体が色付きなところ、ジッパー付きでないところが難点でした。
こちらの「ママラクリーン 鮮度キーパー」は、袋全体が透明なので、中身がすぐに確認できます! モノトーンで描かれた野菜の手書きイラストもおしゃれ♡ 冷蔵庫の中に入れても、生活感を感じさせません!
そして見た目もさることながら、機能性も折り紙付き! 「ママラクリーン 鮮度キーパー」に野菜を入れてからというもの、明らかに腐敗のスピードが遅くなっていることを実感。
私は野菜を腐らせることに抵抗があったので実験まではできませんでしたが、製造元のリベルタによると、「ママラクリーン 鮮度キーパー」に入れることによって、ほうれん草が1ヶ月経ってもみずみずしい状態が続いたのだそう!
▲試験方法:2019年1月24日に購入したほうれん草を、本品に入れた状態と購入した袋のままの状態に分け、冷蔵庫野菜室にて保管。
鮮度をキープさせる秘密は、前述の吸着材料に加え、袋に特殊な抗菌加工が施されているから。食品の腐敗を早める原因となる菌の繁殖を抑え鮮度をキープしてくれます。
また感動したのが、ジッパー部分。「ママラクリーン 鮮度キーパー」のジッパー部分は、表は青、裏は黄色。
初めて見たとき、デザインによるかと思いましたが、違うのです!
このような食品保存袋って、ジッパーがちゃんと閉まっていない状態のまま冷蔵庫に保存してしまうこともありますよね。それを防ぐのが、この仕掛け。
表は青、裏は黄色になっていることにより、きちんと閉めると緑色に。袋の閉め漏れを防いでくれます!
▲ジッパーの中央部分が青色=閉まっていないと一目瞭然!
さらに、冷凍庫で保存した場合、そのまま解凍をすることも可能です(解凍の際は、袋の口を開ける必要があります)。
使い終わった後はしっかり洗い流せば、野菜の鮮度を長持ちさせる効果を落とすことなく半永久的に繰り返し使えます。
「ママラクリーン 鮮度キーパー」を使えば、野菜や果物を安心してまとめ買いできるようになること必至! 使わない手はありません♡
文/川原莉奈