牡蠣がより美味しく感じる!? 牡蠣専用の日本酒の魅力をレポ! | Oggi.jp
Oggi.jp

おしゃれもキャリアも。働く女性のWebメディア

line instagram TikTok X facebook search

フリーワードで検索

人気のキーワード

  1. トップ
  2. ライフスタイル
  3. グルメ
  4. お酒
  5. 牡蠣がより美味しく感じる!? 牡蠣専用の日本酒の魅力をレポ!

LIFESTYLE

2020.03.04

牡蠣がより美味しく感じる!? 牡蠣専用の日本酒の魅力をレポ!

ゼネラル・オイスターグループが展開する各店舗では3月9日より「牡蠣専用の日本酒」が登場! 一足先にテイスティングしてきましたので、レポートします。

「CACCCI(カッキー)No.6&No.7」で牡蠣をもっと美味しく!

「ガンボ&オイスターバー」などゼネラル・オイスターが全国に展開している26店舗では、2020年3月9日より牡蠣料理に合わせた日本酒2種類が登場。この日本酒は、日本酒ブランド「HINEMOS」とのコラボレーションによって誕生したそうで、なんでも牡蠣と最高の相性の日本酒なんだとか。

牡蠣に目が無いお酒好きの私は大興奮! 早速行ってきましたので、レポートしていきます。

◆牡蠣専用の日本酒

先日、Oggi.jpでも紹介した日本酒ブランド「HINEMOS」。ボトルデザインもおしゃれで、日本酒の初心者でも飲みやすいお酒だと思いました。今回の日本酒も同様に、洗練されたボトルデザイン。ライスワインとして“国内外の方に日本の牡蠣と楽しんでほしい”との思いが込められて作られたのが「CACCCI(カッキー)No.6 & No.7」だそう。

それぞれの特徴はこちら!

CACCCI No.6

酵母がつくり出す炭酸ガスを閉じ込めた、低アルコールのスパークリング日本酒です。お米の細かな粒や酵母が残っているため、白濁しています。

飲んでみると、柑橘系の甘みがあるからか、後味もフレッシュな味わい。シュワシュワした微炭酸が食欲をそそります。乾杯はスパークリング派! という方にとっては、飲みやすい日本酒ではないでしょうか。

精米歩合 50%/アルコール5度

CACCCI No.7

本格的な超辛口の大吟醸。良い意味でお酒くささがなく、清涼感がありドライな口当たりです。後味もスッキリとしています。飲みごたえを求めるにはぴったりなお酒だと思いました。

精米歩合 60%/アルコール16度

◆牡蠣料理との最高のマリアージュ

「CACCCI(カッキー)No.6 & No.7」と合わせたい料理を定番メニューから3品紹介します。

・生牡蠣

季節によっていただける牡蠣は異なりますが、今回は福岡県門司産の牡蠣と岩手県広田湾産の一本松牡蠣をいただきました。日本酒とあわせて食べてみると、牡蠣の風味が相まって、旨味が引き立ちます。このおいしさは格別です。

・牡蠣 ウニ ホタテの磯辺巻き

No.7とペアリングしてみると、海苔と牡蠣とウニの香りとおいしさがぐぐっとUP! ピリっと効いたNo.7の味わいがアクセントになっています。

・牡蠣とフォアグラのソテー

こちらはNo.6とペアリング。牡蠣とフォアグラのクリーミーさと、甘みがあるNo.6が相乗効果をもたらして、味わいに深みが出ました。これほど食べ合わせで変わるものかと、感動するほど美味しい!

◆安全な牡蠣

ゼネラル・オイスターグループで提供される牡蠣は国が定めた基準を満たしています。さらに、独自の基準をクリアしたものを入荷し、海洋深層水で浄化しているそうです(浄化方法は特許を取得)。人体に影響を与える細菌や、ウィルスのいない海洋深層水の掛け流し水槽で2日間以上浄化することで、ほぼ無菌状態で口にすることができるといいます。

私も生牡蠣を頂きましたが大変美味しく、驚くほどくさみもありません。透明感のある海の香りと新鮮さ溢れる、ぷりっとした食感が印象的でしたよ。

ウイルスの話題が絶えませんが、亜鉛とミネラルをたっぷり含んだ牡蠣と、牡蠣専用の日本酒で栄養満点のディナーなんていかがでしょうか。ぜひ足を運んでみてください♪

販売店舗:ゼネラル・オイスターグループ 全26店舗
提供開始:2020年3月9日(月)より
価格:
「No.6」グラス¥750(税別)※店舗限定販売
「No.7」グラス¥880(税別)※店舗限定販売
「No.6」&「No.7」300ml ボトル 2,180円(税別)※全店
「No.6」&「No.7」500ml ボトル 3,590円(税別)※全店

※「CACCCI(カッキー)No.6 & No.7」はオンラインショップでも購入可能です。

ゼネラル・オイスター

Today’s Access Ranking

ランキング

2024.11.23

編集部のおすすめ Recommended

Follow Us!

Oggiの公式SNSで最新情報をゲット!

メールマガジン登録はこちら

最新記事のお知らせ、イベント、読者企画、豪華プレゼントなどへの応募情報をお届けします。

Oggi12月号で商品のブランド名に間違いがありました。114ページに掲載している赤のタートルニットのブランド名は、正しくは、エンリカになります。お詫びして訂正致します。
【消費税の価格表記について】 記事内の価格は基本的に総額(税込)表記です。2021年4月以前の記事に関しては税抜表記の場合もあります。

Feature

スマートフォンプレビュー

LINE公式アカウント 友だち募集中

働くすべての女性に向けて、
今すぐ役立つ「ファッション」「ビューティ」「ライフスタイル」
情報をお届けします。