日本酒?それともワイン?
日本酒が苦手だったみなさんに朗報です! 日本酒初心者の方でも飲みやすい「HINEMOS(ひねもす)」は、まるでワインのような味わいが楽しめるお酒なんです。商品名の「ひねもす」は終日を意味し、時間に寄り添うように、それぞれのシチュエーションからおすすめの日本酒を飲むというスタイルを提案しています。
飲みやすく、しかもボトルもパッケージもおしゃれ! 飲み終わった後もお部屋に飾りたくなるようなデザインとなっていて、所有欲がかきたてられます。
▲「HINEMOS」パッケージ
基本的な日本酒のアルコール度数は15〜16%、高くても20%前後。でもこのHINEMOSは、5%のものもあったりして飲みやすいんです。低アルコールの日本酒って、なかなか実現ができないそうで、開発に苦労したのだとか。頭があがりません。。
では早速紹介していきます。アルコール度数も一緒に紹介しますので、参考にしてみてくださいね。
◆SHICHIJI 午後7時 Alc. 5%
最初に紹介するのは、「SHICHIJI」というスパークリングの日本酒。甘さと酸味が際立ちながらも、後味はあっさり。本当に日本酒じゃないみたいです。また、ごはんの始まりに炭酸を飲むことで、喉を潤し胃腸を刺激し、食欲を掻き立ててくれる作用も◎。
◆HACHIJI 午後8時 Alc.7%
次は「HACHIJI」というにごり酒。口当たりが滑らかで優しく、さまざまな料理に合わせやすいお酒です。後味に酸味がくるのも特徴。チーズやキムチなど発酵した料理に合わせるとおいしいですよ!
◆KUJI 午後9時 Alc.15%
「KUJI」という純米大吟醸は、料理にキレと香ばしさを添えます。南国のフルーツを連想するような華やかさがあり、口に含むと香りが膨らんで、長く余韻を楽しめるお味。しっかりとした日本酒の味が感じられ、メインのお肉料理やバター・クリームを使った料理にマッチします。
◆JUJI 午後10時 Alc.15%
「JUJI」はデザートや食事の締めに楽しみたい日本酒。まるで貴腐ワインを飲んでいるかのような濃厚な甘味とフレッシュな酸味があります。アルコールも15%なので、日本酒らしさも感じる一本。
◆REIJI 午前0時 Alc.5%
ロゼワインのような鮮やかな赤色の「REIJI」。この赤色の成分は、お米由来のアントシアニンというポリフェノールの一種。甘いだけでは言い表せない深みがあり、口当たりもよく、後味は軽やかさがあります。名前の通り、深夜の始まりを華々しく飾ってくれるはず。
◆NIJI 午前2時 Alc.15%
最後に「NIJI」を紹介します。こちらは純米酒で、フルーティな香りが立つお酒。柔らかな口当たりでありながら、フレッシュな酸味を感じ、後味には苦味を残すドライな味わい。爽快さを感じたいときにおすすめしたい1本です。
最高の料理とペアリングを楽しめるイベントも
今回紹介したHINEMOSとペアリング体験ができるフェアが開催中。またとない機会をお見逃しなく!
◆イタリアン 横江直紀シェフ×HINEMOS
店舗:ラパルタメント ディ ナオキ
住所:港区⿇布⼗番3-3-9 COMS AZABUJYUBAN 4階
TEL:03-5765-7360
期間:11⽉1⽇(⾦)〜11⽉14⽇(⽊) ※ディナータイム限定コースとなります
メニュー:HINEMOS×ラパルタメント ディ ナオキ コース¥17,500(税別)
※⽇本酒HINEMOS とのペアリング以外の料理は、その⽇の仕⼊れ状況により変わります。ペアリングはワインです。
※営業時間や定休⽇は各店舗にお問い合わせください。お越しいただく際は、事前のご予約をお願いいたします。