【目次】
・メイクの仕上げに♪ 立体感を叶えるおすすめルースパウダー
・ハイライトからシワ消しまで！ ルースパウダーの使い方
メイクの仕上げに♪ 立体感を叶えるおすすめルースパウダー
【1】ふんわりと軽やかに仕上がるルースパウダー
▲ SUQQU｜ナチュラル カバーリング ルース パウダー
パール無配合のエアリーな微粒子パウダー。パフではなくブラシを使うのは少量を薄くのせるため。パウダーを取ったら、手の甲でブラシにまんべんなく粉をなじませ、肌を磨くように顔全体にクルクルと肌にやわらかなヴェールをオン。
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【2】サッと軽やかに使える時短メイクにも使えるルースパウダー
▲ネイチャーズウェイ｜ナチュラグラッセ ルースパウダー SPF40・PA+++ 全2色
TPOを問わず頼れるのは、白浮きせずになじむブルーライトカット効果もあるUVルースパウダー。「UVだけでなくパソコンなどのブルーライトもカット、さらに保湿、テカリ予防、毛穴カバー… 欲しい機能を網羅。しっとりして白浮きせずに重ねられるうえ、肌荒れしていても安心な処方もお気に入り」（Oggi編集部・池永裕子）
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【3】洗練された輝きで素肌が覚醒するルースパウダー（写真：2）
▲（写真：2）ローラ メルシエ｜トランスルーセント ルース セッティング パウダー グロウ
ヨレやテカリを抑え、内側から発光するような肌に導くルースパウダー。ゴールドにピンクパールが混じった色調でトーンアップを。
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【4】ツヤやかな肌をつくるルースパウダー
▲（写真：右）カネボウ化粧品 ルナソル｜エアリールーセントパウダー 01
粉にこだわるヘア＆メイクアップアーティストの長井かおりさんが選ぶのは、なめらかな感触でごくきめ細かいルースパウダー。薄づきながらツヤやかな表情に。
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【5】美しい素肌が叶う粉雪のようなルースパウダー
▲THREE｜アルティメイトダイアフェネス ルースパウダー 02
みずみずしいツヤ肌が叶うルースパウダー。繊細なパウダーと保湿力で、素肌感のあるツヤをキープさせながらフットしてくれる。
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【6】つけるとひんやり！ 美容液のようなルースパウダー（写真：D）
▲（写真：D）クリニーク｜イーブン ベター ブライトニング ルース パウダーC
ビタミンCカプセルが弾け、ひんやりみずみずしい感触のルースパウダー。オフィスに常備すれば日中のダメージもケア。
【7】蝶モチーフが目印！ 手のひらサイズのルースパウダー
▲アナ スイ｜ルース パウダー（ミニ） R701
手のひらに収まるコンパクトサイズながら、しっとりと仕上がるルースパウダー。さらさらマットに仕上げるフェアリーパウダーとしっとりツヤ肌に仕上げるドリーミーパウダーで、くすみのないツヤを長時間キープ。
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【8】パウダーとハイライターがひとつになったルースパウダー
▲無印良品｜ルースパウダープレストタイプ
・（右）ルーセントホワイト
・（左）ハニーベージュ
ホワイトパールによって少量でも立体感を出してくれる「ルーセントホワイト」は、仕上げ用として使えば、肌のトーンアップも叶う。続いて「ハニーベージュ」は、仕上げ用として使えば、ほんのり顔全体に明るさをプラスしながら、立体感のある顔立ちに。
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【9】肌のトーンを選ばない透明感のあるルースパウダー
▲NARS｜ライトリフレクティングセッティングパウダー ルース
肌のキメを整える透明ルースパウダー。服についても目立たない透明タイプで、セミマットか、パール入りでも微細なものだと自然に仕上がる。
ハイライトからシワ消しまで！ ルースパウダーの使い方
【1】ブラシを使って薄づきメイクをつくる
大きなブラシにルースパウダーを含ませて払い、顔の上を転がすようにつけるのがポイント。肌に最少の量がのって、ナチュラルな素肌感に。
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【2】頬骨の上に沿ってハイライトをいれる
頰骨に沿ってブラシでルースパウダーをのせ、ハイライトをオン。ブラシに含ませたパウダーの余分な粉を手の甲に落として、頰骨の高い位置にふわりとのせて。
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【3】そのほかハイライトをいれる位置
写真のように、眉間・鼻筋・頬骨・あごにルースパウダーをのせるとハイライターとしての効果も。立体感が出て明るくなるので、気になるくすみなども一掃。
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【4】メイクが崩れやすい部分にのせる
ルースパウダーはパフに薄くとり、よく動いてヨレやすい目元と、テカりやすい鼻に軽くのせる。頰や額の中心にはのせないで。
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【5】首のシワ消しに使う
顔につけた後、パフに残ったパウダーを首筋全体になじませる。量が多いと粉っぽく見えるので、ごく少量を薄く、がコツ。「首のシワが気になる場合は、メイクの仕上げにつけるルースパウダーを首にも薄くなじませると、ソフトフォーカス効果で目立たなくなります。キメも整って美肌に」（ヘア＆メイクアップアーティスト・岡野瑞恵さん）
