男子はこんなことされたい! 興奮する仕草3
◆上目づかいにやられちゃう
「上目づかいに弱いです。おねだりされてる感じがたまらない。S心がくすぐられます」(28歳/商社)
「僕と彼女は、身長が同じくらいなので、いつもは感じないんですが、不意に僕より下に座って上目づかいで見つめられるとクラクラします。えっちな気分になっちゃうんですよね」(30歳/製造メーカー)
「ちょっと困った感じの上目づかいの表情っていいですよね。自分だけにしか見せてない感じがして興奮します」(29歳/出版)
自分だけに見せてくれている! という特別感は、エッチな気持ちを増幅させるのでしょうね。
◆シーツや手をぎゅっと握る
「シーツをぎゅっとする仕草が一番好きです。もっと感じさせたいと思ってしまいます」(33歳/広告代理店)
「僕は行為に自信がないので、気持ち良くなってくれてるのか不安です。だけど、シーツとか枕とか、しがみついてないと耐えられない感じを見ると、素直に嬉しい」(30歳/家具メーカー)
「感じた瞬間に手をぎゅっとされると、ダイレクトに反応が分かるので嬉しい。もっとしたくなっちゃう」(27歳/コンサル)
反応は声だけでなく、目でも感じたいもの。男子は、視覚的に気持ち良くさせられているかを見ているようですね。
◆首に腕を回す
「僕の悪い癖なんですが、行為に夢中になっていると自己満足になりがちです。首に腕を回されたり、抱き寄せられたりすると、彼女を感じられるし、もっと喜ばせたいって思える」(27歳/システムエンジニア)
「首に腕を回されると、ぐっと顔が近づくじゃないですか。そのときに、耳に何かささやかれると、ドキドキする。この子のためにもっと頑張ろう! って思います」(32歳/美容師)
「行為の最中にぐっと手を回して顔を寄せてくるのって僕に身を任せてくれてる気がして嬉しいし、一体感がもっと生まれる気がします」(30歳/製薬会社)
首に腕を回すと、必然的に距離が縮まります。エッチはふたりでおこなうものだからこそ、お互いの反応を直接感じたい。信頼感や愛情はそんな瞬間に生まれるのではないでしょうか。
密かに言われたいセリフ3
◆「もっと」って言って欲しい
「行為中に、一番言って欲しいワードは『もっとして…』です。相手には、自分を欲しがって欲しいんですよね(笑)」(28歳/商社)
「気持ちよくなって欲しいから、そのときどんな気持ちなのか伝えて欲しいです。そんななかで、『もっと!』は満足させられてるのかなと思えるし、激しくしちゃうかも」(34歳/人材派遣会社)
「彼女と一緒にイキたいから、そのタイミングで『もっと』って言われたら頑張っちゃう」(28歳/IT)
「もっと」というワードだけでイケる、という男子もいましたよ。それだけ強いワードなのかもしれないですね。メモメモ!
◆「優しくしてね」と言われると弱い
「いざ始める! というときに、『優しくしてね』と言われると、なんだかより可愛く思える」(27歳/飲料メーカー)
「彼女から『優しくして』と言われると、にやけちゃう。女の子らしさが感じられて興奮します」(30歳/旅行代理店)
「犬や猫が可愛すぎて、むぎゅーとしたくなる瞬間ってあるじゃないですか。『優しくしてね』には、それくらいのぎゅっとしたくなる効果がある気がする(笑)」(32歳/レコード会社)
紳士的なエッチも嬉しいですよね。そんなときには、ぜひ「優しくしてね」を使ってみましょう! 想像以上のものが返ってきたりして♪
◆結局「気持ちいい」が一番いい
「わかりやすく、『気持ち良いよ』って言ってもらえるだけで嬉しい。自分だけ気持ちよくなってないんだなって確認できる」(34歳/IT)
「シンプルに『気持ち良い』が一番良い。なぜかこの言葉って飽きないです。ずっと言われたい」(30歳/商社)
「過去、自分が頑張ったときに『今の気持ちよかった!』って言われたことがあって、めちゃくちゃ嬉しかったです。言葉でも満足できるんだなって思いました」(28歳/コンサル)
単純な言葉だけど、伝えることって大事なんですね。「気持ちいい」は言いやすいし、すぐにでも試せるのでは?
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行為に夢中になっていると、恥ずかしい仕草やセリフでも言えちゃう気がしませんか? ふたりが良かったと思える時間にするためにも、ほんのちょっとの積極さで変わるのかもしれませんね♡
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