1:ごはんの誘いがしつこい
「必ずといっていいほど、金曜の夜にごはんの誘いをしてくる上司がいます。何度か行きましたが、性的な話をずっとしてきて… 私のことも根掘り葉掘り聞き出そうとします。別に言ってもいいですが、あなたと絶対にやりませんよ」(29歳/金融)
「社内でも有名なチャラ男の標的にされています。ご飯に行っても話もつまらないし、だらだらと長いし。解散しても連絡を取ってきて、おやすみまでねちねちと連絡がくる… 恋愛感情じゃなく、ただおとそうとしている感じがあって、本当に気持ち悪い」(28歳/PR会社)
「最近知り合った男性から、ごはんのお誘いをいただくんですが、めちゃくちゃリスケしてくるんです。例えば、土曜の昼に会う約束だったのに、段々夜の遅い時間に会おうとしてくる。いつでも会えるとか、都合のいい女だと思われてるようでイヤです」(31歳/コンサルタント)
男子がをエッチなことをしたいとき、その時間やお金、労力を惜しまないのだそう。なんとしてでもおとしたいのなら、段階を踏んで欲しいものです。
2:すぐに下ネタ
「仕事もできて、物腰も柔らかい会社の上司。ある仕事のことで、LINEを交換したのですが、仕事以外のことも聞いてきて。『女の子ってエロい動画みるの?』とか。仕事ぶりとのギャップがありすぎ! 幻滅しました」(30歳/広告代理店)
「2年前に別れた元カレから、未だに連絡が来ます。内容は、『あの頃、めちゃくちゃラブホに行ったよね』などエロトークばかり…。単純に下ネタが好きなのか、エロ目的なのか、どちらにしても不快。恋人同士ならまだしも、何かにつけて下ネタにもっていくのはナンセンスですね」(33歳/メーカー勤務)
「久しぶりに地元男子から連絡が来たのに、ずっと下ネタで会話を続けてくるんです。最近いつした? とか、言う訳ないのに。連絡を終わらせようとすると、会おうとしてくるし。本当に無理!」(27歳/飲食)
3:絵文字やスタンプで匂わせ
「なんてことない会話の中に、なぜか関係のないエロめなスタンプを送ってくる男にイラっとしています。もちろん、『なにそれ』って言ったら負けなので、完全スルーです(笑)」(29歳/IT)
「社内の先輩から、毎日のように連絡が来て、褒められています(笑)。しかも仕事のことではなく、私の外見のことなんです。『笑顔がかわいい』『手がきれい』とか。絵文字もハートを使ったものが多めで。でもその彼、彼女がいるんですよ。2人きりで会ったら、体目当てで口説かれそうだから、大人数で飲みに行っています。危ない橋は渡りたくない」(27歳/PR会社)
「おそらく私のことが好きなんだろう、と思う男性から『どこか行こうよ』のメッセージの後に、ホテルっぽい外観のスタンプが送られて来ます。なんだか『Hもありきで出かけよう』みたいに感じて断り続けています。」(29歳/メーカー)
絵文字やスタンプでフックをかけて、エッチな話をしようとバレバレ。この人いける、と思われないように、話題に乗らないことが一番ですね。
直接言葉にして言わなかったら何してもいいってわけじゃないですよね。会話の内容をよく観察し、見分けていきましょうね。