飲食業あるある!? 思わずア然! 無理難題を押し付ける客エピソード3 | Oggi.jp
Oggi.jp

おしゃれもキャリアも。働く女性のWebメディア

line instagram TikTok X facebook search

フリーワードで検索

人気のキーワード

  1. トップ
  2. 働く
  3. ワーキングニュース
  4. 飲食業あるある!? 思わずア然! 無理難題を押し付ける客エピソード3

WORK

2019.09.21

飲食業あるある!? 思わずア然! 無理難題を押し付ける客エピソード3

飲食店で働いていると、予期せぬクレーマーや主張の強すぎるお客さんに遭遇することも…。そんな体験を、スタッフ女子たちがぶっちゃけます!

1:「裏メニューをお願い」と言われても…

「小さな日本料理店で働いています。初めてうちの店にいらしたと思われるお客様がカウンターで女性を連れて座ったんですが、オーダーを伺いに行くと『裏メニューお願い』と言われました。

ウチのお店には特に裏メニューがないので、どうしよう… と思っていると『ほら、前に出してもらったやつ』とお客様。もしかすると他のお店とカン違いしているのかも… と思いましたが、デート中っぽかったので恥をかかせるわけにもいかず、私が固まってしまいました。

結局、先輩に相談して裏メニューらしき(?)ものを出してもらいました」(27歳女性)

裏メニューでッ!
(c)Shutterstock.com

他店と間違えている様子のお客様に恥をかかせるわけにもいかないし、かと言って、即答できない要求が出ると困惑しますよね。機転を利かせられてよかった!

2:「俺は、オーナーの知り合いなんだけど?」

「お酒もお料理も出すバル的なレストランで働いています。とあるお客様がきたとき、なぜか私がそのお客様のクレームの標的になってしまい、料理から接客態度に至るまですべてにクドクドとダメ出しをされました。

こちらは謝るしかないので、理不尽だと思いつつも頭を下げていたのですが、その人の怒りは収まる気配なし。しまいには『キミさ〜、俺はここのオーナーの知り合いなんだよ? 今から電話してキミがいかに仕事できないか、言っちゃおうかな〜』と脅してくる始末。

さすがにコレはヤバそう… と思い、店長に相談したところその場でオーナーに連絡をとってくれたのですが、なんとそのお客様はオーナーも知らない人…!

とはいえ、真っ向から否定するわけにもいかず、男性スタッフ数人で説得し、帰ってもらいました。ほっ」(30歳女性)

知ってんだかんなッ!!
(c)Shutterstock.com

「オーナー」や「社長」など、トップの存在をチラつかせるクレーマーは、かなり厄介。嘘をついてまで偉ぶる相手には、女子だけでは太刀打ちできないケースもありそう…。

3:「割引してね?」

「女子に人気の飲食店で働いているのですが、さんざん飲み食いするだけしてから、料理に文句を言って『割引してね?』ってクレームを出してくるお客に唖然。

『思った味と違ったから』、『料理が出てくるのに、時間がかかりすぎ』などと文句を並べ『でもお金は払うわ。割引してね?』っていうのが、そのお客様の主張。

身なりを見るとブランド物をたくさん持っていたのに、なんてセコイの! と呆れました。慣れた口調だったから、他店でもやってる常習者ですかね? 割引せずになんとか説得してお支払いただきましたけど…」(31歳女性)

割引はしてよネ? 結果グラフ
(c)Shutterstock.com

見るからに裕福そうなのに、やけにセコいお客様も困りモノ。延々とごねられても、他の仕事に支障が出そうです…。

接客業をしていると、予期せぬ場面に遭遇することも多い!? やりがいもあるけれど、こんなお客さんには参ってしまいますし、現場での対応力が求められますよね!

TOP画像/(c)Shutterstock.com


Today’s Access Ranking

ランキング

2024.03.29

編集部のおすすめ Recommended

Follow Us!

Oggiの公式SNSで最新情報をゲット!

メールマガジン登録はこちら

最新記事のお知らせ、イベント、読者企画、豪華プレゼントなどへの応募情報をお届けします。

【消費税の価格表記について】 記事内の価格は基本的に総額(税込)表記です。2021年4月以前の記事に関しては税抜表記の場合もあります。

Feature

スマートフォンプレビュー

LINE公式アカウント 友だち募集中

働くすべての女性に向けて、
今すぐ役立つ「ファッション」「ビューティ」「ライフスタイル」
情報をお届けします。