1:寝坊のたびに「生理なので」と言い張る後輩
「同じチームにいる後輩が、月に何度も遅刻してくるんですけど…。身なりや様子を見ていると、どう見ても寝坊がその原因っぽいんです。
それなのに、遅刻をするときの言い訳は、いつでも“生理”。月に何回も生理を理由にするので、それとなく意見したら『私は生理不順なので、コマ切れに生理がくるんです』とドヤ顔で返されました。
本当だとしたら同情するけれど、遅刻の前日遅くまでお酒を飲んでいる情報もキャッチしているし、どう考えても言い訳な気がする!」(32歳女性/コンサルタント)
生理周期は人によっていろいろだけれど、あまりにも都合よく“生理”が言い訳になると、同性でも不信感を抱いて無理はないのかも。本当かもしれないだけに、強く言いにくいですよね…。
2:飲み会を毎度ドタキャン
「同僚女子で、職場の飲み会を毎回、当日になってドタキャンする女性がいます。その理由が、毎回決まって“生理”なので、そう言われちゃうと無理に参加するようにも言えなくて…。
でも、そんなに毎回、飲み会が生理にぶつかるものですかね!?
参加したくないなら、最初から不参加で出してくれたほうが幹事も楽なんですけど、なぜか一旦は出席で返事をして、当日生理でドタキャン… がお決まりのパターンなんです…」(32歳女性/保険)
生理の日に飲み会がぶつかると、体調的にキャンセルせざるを得ない女性もいるのは確か。しかし毎回同じ理由で… となると、疑いたくなっても仕方ないのかも…。
3:仕事を選り好みする同僚…
「一緒に組んでいる同僚女子は、生理が重いタイプなのは本当っぽいんですけど、それを理由に、面倒なプロジェクトや出張は『その日、生理になりそうだから代わりにお願い!』って、なんでも私に押し付けてくるんです(涙)。
他人の生理周期を根掘り葉掘り聞くわけにもいかないから、渋々ながらも了承してますけど、その子のせいで私の仕事の負荷が重くなっています。こういう子が同じチームだと、地味に困ります!」(29歳女性/不動産開発)
同性同士だと、生理の苦しみは共有できるケースも多いもの。しかし仕事の場に都合よく生理をもちこむ女子には疑問を抱いている人もいるようです。みなさんの職場には、こんな女子はいませんよね…?
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