1:深夜の間違い電話で…
「前々から同僚女子と先輩との不倫の噂があったのですが、所詮、噂だろうって思っていたんです。
ところがつい先日、噂の先輩から深夜に間違い電話がかかってきて…。ずいぶんと酔った様子で、私が電話に出るなり『あ、ミキ?』って、噂の同僚女子の名前を呼んだんですよ!
その同僚女子と私は苗字が似ているので、酔っ払ってスマホの操作を間違えたんだろうけど、その電話を受けた瞬間『噂は本当だったんだ…』って悟りました(苦笑)」(27歳女性/サービス)
深夜遅くに、下の名前を親しげに呼ぶ間違い電話… となれば、これはクロ認定で間違いなさそう。それにしても、こんな形で同僚の不倫を知るハメになるなんて… トホホな展開です。
2:家の近所でまさかのバッタリ…!
「職場内不倫の噂がある男女と、まさかの私の自宅近くのレストランでバッタリ…。うちから職場までは40分かかる場所なので、まさかそんなところに噂のふたりがいるなんて、本気で驚きました。
向こうも驚いたようで、しばらくしてから私の席までわざわざ来て『このことは誰にも言わないで。まさかこの街にあなたが住んでるなんて…』と面食らった様子でした。
『言わないで』って言われたので、誰にも言ってませんけどね。なんでそのふたりとは何の関係もない、私の自宅近くのエリアでデートなんてしているのよ〜(泣)」(30歳女性/教育)
職場の近くでデートすれば同僚に目撃されるリスクが高め。人目を避けるために遠方で逢瀬を重ねていたのかもしれませんが、同僚が住んでいる街ってこともありえますよね…。
3:写真付きの怪文書が…
「以前から、社内のある男女に不倫の噂がすごかったんですけど、まぁ噂だし… って感じで、みんな知らんぷりをしていたんです。
ところがある日、会社に行ってみると、謎の怪文書とともにそのふたりが写っている写真が置いてありました。朝一番で出社してきた人が見つけたらしいんですが、誰が書いたものかも誰がデスクに置いたのかも謎。
社員10人の小さな企業ですが、さすがにここまでくると、当人たちも不倫を認めざるをえなかったようで、当事者ふたりはみんなに謝罪をしていました。それで『あー、噂は本当だったんだ』って思うとともに、社内に出入りする人で、誰かが意図的にやったんだと思ったら、ゾッとしました…」(31歳女性/不動産)
ふたりをよく知る人が「もう黙っていられない!」と告発したような形でしょうか…。不倫の事実にもビックリですが、いきなりそんな文書が置かれていることにも驚きますよね…。
社内不倫の噂がある男女がいても、普段は「見て見ぬ振り」を決め込んでいる人も多いはず。でもこんな出来事があると、そうも言っていられなくなりそうです…。
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