今旬なルックが決まるグレーのタイトスカート
いつものコーディネートに合わせるだけで、たちまち旬なルックが完成するグレーのタイトスカート。オン・オフ問わず着まわせる優秀アイテムでもあるんです。今回は、グレーのタイトスカートを主役にしたおすすめコーデを紹介します。
〈POINT〉
・タイトスカートは長め丈が旬!
・トレンドのロングブーツや厚底ゴアブーツ合わせも◎
・濃淡の色味でテイストを調節して
仕事日も休日も使えるおすすめスタイル
タイトスカートの細身なシルエットは、上半身にボリュームを持たせることで好バランスに! 足元にゴツめのアイテムを選ぶのも◎です。
グレーニットタイトスカート×黒ダウンベスト×ブラウンブーツ
女らしいIラインをつくるグレーのタイトスカートの足元に、ハードなブーツを投入! ロングのサイドゴアブーツとの小粋なMIXスタイルが完成。黒ではなくブラウンのブーツを選べば、まろやかな表情のボトムに合わせやすい。
グレータイトロングスカート×白トップス×スポーティアウター
ナイロン素材のライトブルゾンに、スカートはもこもことしたパイル地をセレクト。真逆の素材感を合わせることで、奥行きのあるコーデに。ゴツめの黒ブーツは、細身タイトを好バランスに仕上げてくれる。
結局、秋~冬は「スポーティな軽アウター」がいちばん使える! スカート合わせのお手本コーデ5
ダークグレーのロングタイトスカート×カーディガン×デニムジャケット
脚に沿うシルエットとニュアンスのあるダークグレーが着回しやすいニットスカート。こなれモードなレースアップブーツで、コンシャスな一枚をヘルシーに導いて。
ダークグレーのタイトスカート×ピンクニット×白チェスターコート
スニーカーのカラーリングから発想してスタイリング。服にもピンクやダークグレーを繰り返せば統一感が生まれて。
グレーニットタイトスカート×グレーニット×ブラウンアウター
淡いベーシックカラーで統一した大人な配色。グレーとブラウンの2色だけでこんなに大人っぽく仕上がる。
ダークグレーのレースタイトスカート×黒ロングコート×コンバットブーツ
ゴールドカラーのハトメが珍しく、大人のリッチ感も漂う一足。メイドインイタリーの長く使える上質ブーツ。
グレーデニムタイトスカート×ジップアップブルゾン×ブラウンのブーツ
すっきりタイトなデニムスカートの着こなしに、もこもこ素材のジップアップブルゾンが今っぽさをプラス。アウターのボリューム感に合わせて、足元も少し重ためにするとちょうどいいバランスに。
大人っぽさの軸になる「ハンサムブルゾン」で、秋冬スタイルに切れ味を♡ おすすめはコレ!
グレーロングタイトスカート×白のスポーティアウター
タイトスカートはきれいめ度高めのアイテム。スポーティアウターやロゴTシャツに合わせて女っぽすぎないバランスを狙ってみて。ニットなどスカートの素材選びで軽やかに見せるのもGOOD。
グレータイトスカート×ターコイズグリーンニット
シンプルなグレーのタイトスカートに、きれい色ニットと肩掛けカーディガンでアクセントをプラス。小物もグレーで統一すれば、ニットの色味がより際立つ。
グレンチェックロングタイトスカート×パープルニット×白ブラウス
トレンドのグレンチェック柄。細身のロングタイトスカートは、濃パープルで快活さをプラス。今年らしい果実色ニットはふんわり袖も相まって、女っぽさ高め。トラッドな要素を加えてすっきりしたバランスに。
小粋で女っぷり抜群の組み合わせ【きれい色ニット×長めタイトスカート】着こなし4選
グレーロングタイトスカート×イエローニット×オフ白ジャケット
クリーンな白ジャケットは、ダブルのこなれ感とハリのある生地で今どきのムードに。スリット入りタイトスカートはトレンドの長め丈を、差し色にライムイエローのニットをインして女っぷりよく。
【ジャケット×タイトスカート】でこなれ感たっぷりの春コーデに! 着こなしまとめ
ニットタイトスカートのセットアップ×チェック柄コート
寒い冬に頼れる、ふわふわで抜群の暖かさを誇るキッドモヘアのスカートニットアップ。ベーシックなグレーの細リブだから、存在感のある柄アウターもしっかり受け止めてくれる。
カジュアルと女らしさの両方を叶える【ニットアップ】最旬スタイル5
グレーひざ下タイトスカート×ロゴTシャツ×ピンクトレンチコート
クールなチャコールグレーのタイトスカートに、ミルキーピンクのトレンチを合わせた甘辛ミックスコーデ。薄手の着流しコートとペンシルスカートでつくる、Iラインのシルエットでハンサムなムードに。
肌色がアップする【ミルキーピンク】8つの着こなし方を金子 綾さんが伝授!
最後に
一着持っていると役立つ「グレーのタイトスカート」を主役にした、大人コーディネートを紹介しました! いつものスタイルにマンネリを感じたら、コーデを参考にしてみてくださいね。
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