1:「意味深なあだ名がポロリ」
「先日、プロジェクトの打ち上げで飲み会を開催したときのこと。そのときのメンバーには社内不倫疑惑のある男女も参加していたのですが、お酒も深まってきた頃合いで、女性のほうが男性のことを名字ではなく、意味深なあだ名で呼んでいたのを聞いてしまいました。
とっさに名字を言い直していましたけど、年上の先輩をあだ名で呼ぶこと自体が不自然だし『噂は事実なんだな〜』と思いましたね」(29歳女性/コンサルタント)
単なる同僚や上司に対しては絶対に言わないであろうあだ名が飛び出しているのは、確かに不自然! お酒のせいで、気が緩んでしまったのが理由なのでしょうか。聞き逃さなかった女子の洞察力もアッパレです。
2:「同じタイミングでスマホを…」
「前から気になっている男性がいるんですが、職場内の既婚女性と不倫関係にあるとの噂もあって、アプローチするか迷っていたんです。それで、その男性と噂の対象になっている女性の先輩を注意深く見てみたら、同じタイミングでスマホをいじっていることが多いのに気がつきました。
どちらかがスマホをいじってしばらくすると、もう一方がスマホをとるって感じなので、多分LINEかなんかしているんじゃないですかね。噂が本当だとわかり、その男性への気持ちが一気に冷めました。人妻と不倫している男なんて、イヤですから!」(28歳女性/IT)
社内不倫男女の連絡ツールは、もっぱらLINEの傾向も強いです。仕事中でも素知らぬ顔をしてLINEし合っている不倫男女は、案外いるのかもしれませんね。
3:「残業タイムに人目を忍んで…」
「先日、トラブルがあってウチのチームだけが残業になったんですが、喉が渇いたので自販機に飲み物を買いに行ったら、暗がりでガサゴソと動く人影が見えました。怖くてとっさに叫びそうになったのですが、よくよく見ると知った顔で、なんと同僚の既婚男女だったんです。
もう照明が落ちている時間帯だから、誰にもバレないとでも思ったのでしょうか…。向こうも私に気づき、バツが悪そうにしつつも『お疲れ様でした〜』なんて普通を装ってましたけど、あんな暗がりにふたりで居た時点で一発アウトでしょ!」(30歳女性/システム)
社内に残って、逢瀬を楽しんでいる大胆な不倫男女もいる模様です。まさか同僚が登場するとは思ってもおらず、さぞかしバツが悪かったことでしょう…。
社内不倫の噂がある男女を注意深く観察してみると、アヤシイ行動でボロが出る!? 奇行をしている時点で「クロ」の可能性が高そうです。
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