抹茶とほうじ茶♡ 2品のお茶フレーバーが登場
クリスピーサンド「抹茶のクレームブリュレ」は、抹茶カスタードとカラメルが相性の良い“抹茶のクレームブリュレ“を、クリスピーサンドで表現。抹茶カスタードのクリーミーで濃厚な味わいとカラメルの香ばしさを楽しめます。
ミニカップ「ほうじ茶ラテ」は、2種類のほうじ茶ラテ(※)アイスクリームをマーブル状に組み合わせた、茶葉本来の味わいや香りを楽しめるフレーバー。2017年に登場し人気だったフレーバーで今回めでたく復活!
※ほうじ茶にミルクを入れ、砂糖などで甘みを加えた飲み物
2種のハーゲンダッツ新商品の味わいを確かめるべく、実食!
1.「抹茶のクレームブリュレ」
まずは、クリスピーサンド「抹茶のクレームブリュレ」。
▲「抹茶のクレームブリュレ」272円
まず、袋を開けると抹茶の香りが~♡ ハーゲンダッツの抹茶アイスファンの期待を裏切らないこのアプローチ♡ 期待感が高まります!
ひとくち食べると、ぐーーーんと抹茶! そして抹茶カスタードのクリーミーさがたまらな~い。
食べ進めると、カラメルが登場。またこれが程よい苦さで良いんです。クレームブリュレらしいカラメルの風味を引き出すため、カラメルパウダーの量を何度も調整したそう。ウエハースのサクサク感と抹茶のクレームブリュレを堪能できました。
2.「ほうじ茶ラテ」
続いて、ミニカップ「ほうじ茶ラテ」。2017年に発売された当時も美味しかったなぁと思い出しつつ、実食。ほうじ茶ってブーム終わることなく、続いていますよね♡
▲「ほうじ茶ラテ」272円
こちらも蓋を開けるとほうじ茶の香りが漂います。食べてみると、ほうじ茶とミルクのコクがうまい具合に重なって、やさしい甘さ。この甘さは、苦味や渋味の少ない初摘み茶葉のみを使用していることが関係しているそう。
そして、後味がほうじ茶。さっぱりしているので、ジメジメしている日にぴったり。ほうじ茶とミルクのハーモニーを楽しめました。
余談ですが、以前にほうじ茶の人気の理由を探ったのです。実は、ほうじ茶って体にいいことがいっぱいなんですよね!
▶今、なぜ「ほうじ茶」が人気? 調べてみると良いことだらけだった!
まさに、初夏を感じさせる和のスイーツ! ぜひ「抹茶のクレームブリュレ」と「ほうじ茶ラテ」で季節の味わいを楽しんで♡
文/伊藤愛沙美
※記事中の内容は、筆者個人の感想です。
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