江戸時代末期から続く歴史ある遊園地!「浅草花やしき」
「浅草花やしき」は、バンダイナムコグループの株式会社花やしきが運営する遊園地。
その歴史は古く、江戸時代末期の嘉永6年(1853年)、造園師の森田六三郎により、牡丹と菊細工を主とする花園(かえん)として誕生したのがはじまり。
明治5年頃からは遊戯施設も置かれ、珍鳥や猛獣の飼育、西洋あやつり大写真や山雀の芸などで人気を博しました。
その後、震災や戦禍で閉園を余儀なくされた時期を経て、昭和24年(1949年)に遊園地として再建。ビックリハウスや豆汽車、射的、鬼退治など、多くの人々に楽しまれました。
昭和28年(1953年)に、日本に現存する最古のコースター「ローラーコースター」を、さらに昭和35年(1960年)には「人工衛星塔」(後のBeeタワー、2016年に閉設)を設置。ともに浅草の名物となり、街の発展に大きく寄与しました。
昭和60年(1985年)2月には、開園以来つづけてきた入園無料の形態を変更し、有料遊園地として再スタート。昨年8月に開園165周年を迎え、現在は20機種のアトラクションと縁日広場、飲食店が立ち並ぶ、“浅草の遊園地”として親しまれている場所。
浅草の歴史の一端を担い、今年で166年を迎える「浅草花やしき」に、新しいホール「浅草花劇場(あさくさかげきじょう)」が誕生します。
「令和」に向けた平成最後の「昭和の日」(2019年4月29日)に、オープニング公演「花振袖の舞2019桜祭り」を開催。総合エンターテインメント発信の場として、浅草の文化や伝統を継承し、新たな価値観の創造や交流が生まれていくはず!
「浅草花劇場(あさくさかげきじょう)」はどんなところ?
「浅草花劇場」は、延べ面積1,362平方メートル、4階建てのホールです。2階にステージとアリーナ席、3・4階にバルコニー席を配置。120席のパーティー仕様から450人収容のオールスタンディング仕様まで、柔軟性の高いホールレイアウトを特徴とする、立体多目的ホールとなっているそう。
建物1階のピロティ―部分は、遊園地・浅草花やしきのオープンステージおよび客席となっていて、雨天時でも遊園地内のイベントを快適に楽しむことができるとか。
浅草花劇場オープニング公演「花振袖の舞2019桜祭り」の詳細は以下の通り!
日程:2019年4月29日(月・祝)
時間:開演16:00~(開場15:00~)
料金:全席自由5,000円(税込)※要予約
3才以上はチケット必要。3才未満は保護者の膝上に限り入場無料(ただし、立見席は未就学児入場不可)
内容:「浅草花やしき 花振袖の舞」、「玉川大学 凱旋公演」TAIKO&DANCE
「浅草花やしき 花振袖の舞」は、失われつつある日本の伝統芸能の素晴らしさや、大和なでしこの奥ゆかしさを日本舞踊で表現します。振付は、日本伝統芸術伝承協会の理事である花柳伊三郎氏によるもの。
「玉川大学凱旋公演」TAIKO&DANCEでは、花柳伊三郎氏に師事する玉川大学芸術学部の学生による、華やかなステージを披露。
「浅草花やしき」概要
営業時間:10:00~18:00(※季節、天候により異なります)
入園料:大人(中学生以上~64歳)1,000円、65歳以上 500円
小人(小学6年生以下) 500円、未就学児は入園無料
アトラクション数:20機種
敷地面積:5700平方メートル
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