美術館ならでは! アートを身近に感じる、美術品をモチーフにした美しいチョコレート
箱根の小涌谷に佇む、岡田美術館。普段はその美術館に併設されたミュージアムショップだけでしか手に入らないレアなチョコレートは、岡田美術館専属ショコラティエの三浦直樹氏が手掛ける、アートを感じるラインナップ。そんなレアなチョコレートが、期間限定で都内でも買えちゃうんです!
『プレシャスハート ~はじけるカカオ~』 4,445円(税抜)
※日本橋三越本店限定
真っ赤なハートのチョコレートに包まれたこちらは、日本橋三越限定商品。
チョコレートの蓋を開けると、イチジクやオレンジ、プルーンなどのドライフルーツが飾られていて、見た目もとっても華やか。チョコレートの中に敷き詰められた自家製のジャンドゥジャには、なんとパチパチはじけるキャンディ入り・・・!
ナッツやドライフルーツの香りと、ジャンドゥジャのザクザク&はじけるキャンディの新食感をぜひ味わってみて。
『福井江太郎 風・刻 』4,445円(税抜) HSG©FUKUI
岡田美術館の象徴といえば、縦12ⅿ 横30ⅿの圧巻の大スケールの風神・雷神の壁画、「風・刻(かぜ・とき)」。
今年は、美術館の開館5周年を記念して、その壁画をモチーフにしたスペシャルなボンボンショコラが登場。
上段には、クリームチーズ×バニラ×レモン、サワークリーム×梅、柚子×山葵、ライム×マンゴー、下段には、ラムレーズン×バニラ、ラベンダー×ラズベリー、ゴルゴンゾーラチーズ×ハチミツ、トマト×カマンベールチーズといった、8種のそれぞれ違うフレーバーのショコラが敷き詰められています。
他では出会えない美しい見た目と斬新な味わいは、ひときわ目立つギフトになりそう。
金屏風を思わせるような重厚感のあるパッケージは、目上の方への差し入れにもピッタリ♪
いつもは美術館のミュージアムショップでしか手に入らないチョコレートも、特別にラインナップ!
『歌麿・深川の雪』 4,445円(税抜)
江戸時代に活躍した浮世絵師・喜多川歌麿の傑作「深川の雪」をモチーフにしたボンボンショコラ。
一粒一粒に施された色鮮やかな絵柄は、思わず、実際の作品を見てみたい・・・! という気持ちを駆り立てます。
フレーバーは、ゴルゴンゾーラチーズ×ベーコンチップ、紫芋×黒胡麻、アーモンドミルク×ドライアプリコット、クリームチーズ×ベリーローズ、和栗×松茸、ピスタチオ×シナモン、白トリュフ×南瓜、柚子×フレッシュバジルの8種類。
彼と一緒に食べて、どれが何の味だったか、感想を伝え合うのも盛り上がりそう♪
『若冲・孔雀鳳凰』2,593円(税抜)
伊藤若冲の世界観を優美な色彩で表現したボンボンショコラ。
ミックスベリー×ピスタチオといった王道の組み合わせや、白トリュフ×栗、クリームチーズ×あずきといった、和を感じさせる組み合わせの全5種類。
絵画の全体像を想像しながらいただくのも、趣があっていいかもしれませんね。
『雪佳・燕子花』2,593円(税抜)
日本画家・神坂雪佳の「燕子花図屏風」を切り取った、はんなりとして美しいボンボンショコラ。
桜×抹茶、木苺×イチジクといった和を感じられるものから、マスカルポーネチーズ×コーヒー、ゴルゴンゾーラチーズ×オレンジピールといった洋風なものまで楽しめる5粒。
『光琳・菊』2,593円(税抜)
尾形光琳「菊図屏風」の名前にふさわしい、秋を感じさせるフレーバーが詰まったボンボンショコラは、松茸×南瓜、和三盆糖×胡桃、安納芋×サフランといった5種類のフレーバー。
日本の秋の味覚を使ったショコラは、コーヒーだけでなく、温かい日本茶と合わせていただくと、より作品の世界観に浸れそう。
思わず見とれてしまうような、まるでアート作品を見ているかのような美しいチョコレートが彩るバレンタイン。
チョコレートをいただいた後は、実際の作品を見に、彼を美術館デートに誘ってみるのもいいかも・・・♡
日本橋三越本店
東京都中央区日本橋室町1-4-1
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