エスコヤマのタブレット・ショコラ
カカオの個性をストレートに感じ、ダイナミックに味わう「es-TABLET」が1月6日(日)より登場しています。
話題のルビーチョコレートとフルーツの組み合わせや、ほうじ茶、プラリネなど、個性溢れるラインナップが揃っています。詳しくご紹介します!
◆カプチーノ 1,512円(税込)
「カフェを『喫茶店』と呼んでいた時代、『カプチーノ』を注文すると、フォームドミルクの上に、オレンジの皮を削ったもの、ココア、シナモンがかかっていた」という、そのイメージをそのままに創り上げたタブレット。
シナモンを少々とみかんのドライチップスを砕いて混ぜ込んだ自家製のプラリネノワゼットに、コロンビアコーヒーのアロマをいっぱいに巻き込んだチョコレートでコーティング。
クリーミーでほろ苦いカプチーノの味わいの中に、ほんのり爽やかなみかんの柑橘の風味が、時間差で立体感に口の中に広がります。
◆苺とピスタチオ 1,512円(税込)
2017年に数々の「緑と赤」の組み合わせのショコラを生み出したエスコヤマの小山シェフ。2018年バージョンの「緑と赤」の組み合わせでつくられたのは、苺とピスタチオのマリアージュ!
プラリネアマンドとピスタチオを合わせたものに、苺のフリーズドライをパウダー状にして混ぜ込んだホワイトチョコレートでコーティング。
ピスタチオならではの香りとコクに、苺の華やかな香りや甘酸っぱさが交わり、絶妙なバランスの味わいが楽しめます。
◆ハイビスカス&3ベリーズ ルビーチョコレート 1,404円(税込)
天然のピンク色とフルーティーな味わいで話題となっているルビーカカオは、「カカオは元々フルーツである」を地で行く、カカオフルーツの味わいを色濃く宿しています。
このルビーチョコレートと好相性の「ハイビスカス」との組み合わせにベリーも加えた一枚。
口の中ではじける苺、フランボワーズ、カシス、ハイビスカス、ルビーチョコレートが織りなす華やかな香りと酸味が楽しめます。
◆白桃 ルビーチョコレート 1,404円(税込)
旬を迎えると、甘く華やかな香りを漂わせ、果汁が溢れんばかりのジューシーな果肉が人々を魅了する白桃。
何かに混ぜると必ずと言っていいほど、もう一方の素材に負けて魅力が消え去ってしまうほど繊細な白桃の香りと味わいを、ルビーチョコレートと合わせることで魅力ある一枚に。
白桃のみずみずしさが口の中に広がった後、ルビーチョコレートの甘酸っぱさが追いかけてくるのですが、驚くほどに白桃の繊細でジューシーな味わいが楽しめますよ。
◆ほうじ茶ミルク 1,404円(税込)
カカオバターに乳と砂糖を合わせて作られるホワイトチョコレートの、砂糖の部分を黒糖に置き換えて生まれた新しいクーベルチュール。
この新しいクーベルチュールに、ほうじ茶を組み合わせた一枚。
鹿児島県産の茶葉を特殊な方法でムラ無く焙じることで、その茶葉の旨みを甘味に感じるほど引き出されたほうじ茶、黒糖のクーベルチュール、ホワイトチョコレートが交わり、チョコレートのまろやかな口どけと味わいの中からほうじ茶の余韻が心地よく持続する、シンプルながら飽きのこない味わいが楽しめます。
どのタブレットが気になりましたか? それぞれ個性溢れる、こだわりの詰まった味わいが楽しめるチョコレートばかり!
手頃なサイズで、パッケージデザインもオシャレ! 日頃頑張っているご自分へのご褒美に、チョコレート好きな方へのプレゼントにもピッタリですよ!
オンラインショップはこちら
チョコレートアドバイザー Yuko
学生時代からアルバイトで稼いだお金で、海外ブランドの菓子類につぎ込むなど、ショコラ愛好歴は20年以上。2011年よりチョコレートに関する情報ブログを運営。
2014年、チョコレート鑑定家クロエ・ドゥートレ・ルーセル氏が講師をつとめた、日本コネスール デュ ショコラ協会認定のシニアアドバイザー(チョコレートアドバイザー)の資格を取得。
現在はチョコレートに関するサイト365chocolats.netを運営するほか、食にまつわる様々な記事をWebメディアへライターとして寄稿している。