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気温25度の服装のポイントは?
最高気温25度は、日中はぽかぽかと暖かく過ごしやすい時期ですが、朝晩の気温差を考えると羽織りを持ち歩くのがおすすめ。最低気温25度は朝晩は過ごしやすく、日中は30度以上の猛暑の時期になるので暑さ対策が必要です。気温25度に合った服装のポイントを見ていきましょう。
〈最高気温25度の服装のポイント〉
・トップスは半袖が◎
・朝晩の冷えを考え羽織りを
・一枚で過ごしたい時は長袖や七分丈
お手本コーデ
ふんわりボリュームのあるティアードスカートは、シンプルなTシャツと合わせてもコーデが華やかに。カーキのジャケットや華奢なサンダルを合わせれば、甘いピンクも照れずに着こなせる。
〈最低気温25度の服装のポイント〉
・Tシャツやノースリーブで暑さを乗り切って
・冷房対策に軽く羽織れるものがあると便利
・帽子やサングラスなど日焼け対策も
お手本コーデ
発色のよいイエロー地×ブルーのパイピングのトロピカル風の配色が、ハッピーな着こなしをアシスト。タンクトップをレイヤードして、華奢ストラップの女性らしさをヘルシーに引き寄せるアレンジも必見! キャップを被ってカジュアルに。
最高気温25度×きれいめコーデ
最高気温が25度になる日は、日中は汗ばむことも。Tシャツやカットソーなどのトップスは半袖を選ぶと過ごしやすいでしょう。足元はサンダルで抜け感を出して。
- リネンジレ×ライムグリーンのニット×ワイドパンツ
- ロングカーディガン×きれい色ワイドパンツ×Tシャツ
- ペールブルーのニット×ロングスカート
- 紺ブレザー×白のバレルパンツ
- セージグリーンのシャツ×シャーベットブルーのパンツ
- イエローコート×白パンツ
- 柄ワンピース×リネンジャケット
リネンジレ×ライムグリーンのニット×ワイドパンツ
薄着の時季のワンツーコーデに羽織るだけで奥行きのある着こなしが手に入るミドル丈ジレ。パリっとドライな表情のリネンジレは、やわらかいニットやブラウス、ラフなカットソーと合わせてもモダンな雰囲気が簡単に作れるのも魅力。
涼しげなリネン素材のミドル丈ジレがあれば通勤コーデも今っぽく♡
ロングカーディガン×きれい色ワイドパンツ×Tシャツ
“ちょっぴり冒険”な旬のきれい色ボトムとTシャツで、こなれた通勤スタイルを満喫! ロングカーディガンで気温差や冷房対策もばっちり。
ペールブルーのニット×ロングスカート
ニットは首元が広く、袖口と裾のサイドスリットがポイント。立体的でツヤ感のあるスカートは、プチドレスアップも叶えてくれる。
週の始まりは”オーラリー フォー ロンハーマン”のペールブルーニットで!
紺ブレザー×白のバレルパンツ
丸みのあるバレルシルエットのパンツは、はくだけで着映え効果を叶えてくれる。ジャケットやパンツのクールさは、ハートモチーフのネックレスで愛嬌をプラス。
セージグリーンのシャツ×シャーベットブルーのパンツ
セミフレアのシルエットが華やかなシャーベットブルーのパンツ。セージグリーンのシャツを合わせて、一歩先ゆく上級配色を楽しんで。
イエローコート×白パンツ
淡いイエローを軸にしたグラデーションコーデ。やわらかなシルエットで上品に魅せて。
軽やかな「淡い色パンツ」があれば、きれいめコーデがもっと簡単♡
柄ワンピース×リネンジャケット
ブラッシュプリントのワンピース。ウエストを絞ったきれいめシェイプには、ロング丈のテーラードがすっきりして好バランス。ジャケットはリネン素材のアースカラーを選んで、甘辛のコントラストをつけて。
冷房対策にも! ワンピースをおしゃれに見せる、旬の「はおりもの」はこの4着!
最高気温25度×カジュアルコーデ
ロゴTシャツやデニム、スニーカーを取り入れて大人カジュアルに。ブルゾンなど、脱いでも持ち運びやすい羽織りがあると安心です。
- ブルゾン×ロゴTシャツ×プリーツスカート
- ブルゾン×きれい色タイトスカート
- グリーンのブルゾン×黒ワンピース
- ロゴ入りトップス×きれいめパンツ×イエローのカーディガン
- ストライプシャツ×黒オールインワン
- ボーダーカットソー×ネイビージャンプスーツ
- グレーニット×ピンクシャツ×グレーデニム
ブルゾン×ロゴTシャツ×プリーツスカート
ペーパーライクな風合いで、シャツ感覚でサッと羽織れる軽やかなブルゾンは冷房対策にも。ふんわりとしたメンズライクなシルエットなので、プリーツスカートで縦のラインを強調。ロゴTを挟むなら、無彩色で大人っぽく!
冷房による気温差がある今は、ペーパーライクな薄軽ブルゾンが重宝
ブルゾン×きれい色タイトスカート
着慣れたロングタイトのおかげで、ブルゾンだけでなくキャップやスポサンなどのカジュアルアイテムも臆せず合わせられる。
全身スポーティでも“きれいめ”アイテム一点投入で着こなしが大人っぽく!
グリーンのブルゾン×黒ワンピース
ウォッシャブルの黒ワンピースは、切れ込みがモードなアクセント。ゴアテックス搭載の黒いオールスター&グリーンのウインドブレーカーで、大人カジュアルに。
ロゴ入りトップス×きれいめパンツ×イエローのカーディガン
グレー基調のカジュアルな着こなしに白Tや白スニーカー、イエローのカーディガンを加えて、抜け感あるこなれコーデに。
ストライプシャツ×黒オールインワン
シアーなシャツとレザーのオールインワン、正反対の素材合わせがかっこいい女っぽさに。シャツは繊細な生地のものを選べば、大人っぽくキマる。
トレンドの「ストライプシャツ」はオーバーサイズのものが気分!
ボーダーカットソー×ネイビージャンプスーツ
休日にチャレンジしてみたいジャンプスーツは、袖を腰巻きにするボーイッシュな着こなしでカジュアル慣れした印象を加速させて。黒のビットローファーで、足元は真面目に「はずす」バランスがお洒落。
「辛口シンプル派」スポーティ&ビビッドカラーでこなれたスタイルをGET!
グレーニット×ピンクシャツ×グレーデニム
グレーのワントーンコーデには、効きのいいピンクのカーディガンが好相性。羽織るだけで即、高揚感がアップ。
大人の【ピンク】は、グレイッシュなアイテム合わせで“微糖”な着こなしに!
最高気温25度×フェミニンコーデ
フェミニンさを一気にアップさせるなら、柄物スカートやきれいめブラウスがおすすめです。白やブラウンなど落ち着いた色合いを合わせれば、落ち着きのある大人可愛いが叶います。
- タイトスカート×ボリューム袖ブラウス
- ピンクのブラウス×黒のスティックパンツ
- 淡ピンクのスウェット×白T×グレーパンツ
- オフ白Tシャツ×白デニムスカート×ピンクベージュスウェット
- ジャケット×ラベンダーのブラウス×スカート
- ロングTシャツ×フレアスカート
- ボリューム袖ブラウス×白のテーパードパンツ
- ジャケット×ドット柄スカート
タイトスカート×ボリューム袖ブラウス
ボリューム大なラッフルスリーブに合わせるなら、あえてワーク系のデザインのタイトスカートですっきりとまとめたい。
ピンクのブラウス×黒のスティックパンツ
明るいサーモンピンクのブラウスは、顔色をパッと明るく見せてくれる。黒のスティックパンツで引き締めれば、子どもっぽくならずに着こなせる。
淡ピンクのスウェット×白T×グレーパンツ
ジャストサイズの白Tとグレーのパンツ合わせでクラシカルな女らしさを。スウェットと靴に差した濃淡のあるピンクで、洒落感と気分をアップ。
“Uniqlo U”白Tシャツに重ねたピンクスウェットがヘルシーに導く
オフ白Tシャツ×白デニムスカート×ピンクベージュスウェット
上品で可愛いピンクベージュと白の組み合わせ。クリーンな印象のホワイトデニムのスカートは、後ろ身ごろに深めのスリットがあって女っぷり高く着られる。
ジャケット×ラベンダーのブラウス×スカート
ジャケット×スカートは大人可愛い系の鉄板スタイル。生真面目すぎずこなれてジャケットを着こなすなら、ボウタイブラウスで今っぽさを投入。ボウタイとストライプ柄の直線的なラインで切れ味をプラスして、キレイめスタイルを洗練させて!
ロングTシャツ×フレアスカート
小物を女っぽいテイストに振り切ると、ロンTも上品スタイルに着地。さらに靴とバッグの色味をそろえると、よりまとまりが出て大人っぽい印象が叶う。ブラウンカーキのロンTは、ほんのりシアーな薄手素材が繊細なムード。
ボリューム袖ブラウス×白のテーパードパンツ
マットな白パンツで、光沢を帯びたピンクブラウスの魅力を底上げ。形状記憶しやすいタフタ素材、袖口のゴムのおかげでバルーンスリーブのふくらみが調整しやすい! きれいめに見せたい日は、七分丈にして程よくボリュームダウンさせて。
ジャケット×ドット柄スカート
気分のアガるドットスカートを仕事で着るなら、ジャケットのような落ち着いた相棒が必要。肩のデザインがソリッドなものを選ぶとお洒落な甘さが叶う。
ソリッドなジャケット×フレアスカートでおしゃれに甘く気分を上げて!
最低気温25度×きれいめコーデ
最低気温25度の日は、日中は30度以上にもなることも。暑さに備えて涼しいアイテムを選びましょう。汗をかいてもサッと乾く涼しげ素材を選んで。
ベージュセットアップ×白カットソー
簡単にこなれ感を出せるベージュのジレセットアップ。白のカットソー、バッグで抜け感と爽やかなキレのよさを加味。
黒ブラウス×ツヤ素材の裾絞りパンツ
今、挑戦したいトレンドボトムといえば、やっぱり裾絞りパンツ! カジュアル気味なアイテムも、落ち感のある光沢素材なら大人っぽく上品に。黒のデザインブラウスをインして、華やかにモードにまとめて。
キレイ色ニット×黒スカート×黒ジレ
程よく主張するトップスは、ジレと好相性。詰まり気味のネックラインによってきちんと感を高めてくれる。きれい色をチョイスして印象を爽やかに。ジレとスカートは黒で合わせて上品なかっこよさを演出。
ボリュームシャツ×テーパードパンツ×黒ローファー
フェミニンなトップスの甘さは、ベーシックなパンツで抑えると程よくモードにかっこよく着られる。
華のあるシャツはテーパードパンツで程よくモードに着こなしたい♡
淡ラベンダーワンピース×サンダル
カッティングとタック使いで、優雅なシルエットを描くAラインのワンピース。五分丈のベルスリーブや裾のフリンジなど、随所に配されたモダンなディテールがセンスのよさを感じさせる。
シャツワンピースの「地味見え」を回避するには? ボリューム袖で映えポイントを意識!
最低気温25度×カジュアルコーデ
暑い日中も、シンプルワンピースなら楽ちん。白Tやタンクトップなどのカジュアルアイテムも、きちんと感のある小物を合わせれば、大人な雰囲気を纏えます。キャップやサングラスで日焼け対策も忘れずに。
- キャミワンピース×タンクトップ×オレンジのバッグ
- 白ロゴTシャツ×ドット柄スカート×グリーンカーディガン
- 白Tシャツ×白ベスト×グリーンのスカート
- イエロータンクトップ×メッシュニット×ハーフパンツ
- 白カットソー×黒のキャミワンピース
- ブルータンクトップ×ネイビースカート×グレースウェット
- カーディガン×裾絞りパンツ×スニーカー
キャミワンピース×タンクトップ×オレンジのバッグ
表情のあるジャカード生地、そしてバックシャンなど一枚で盛れるデザインのワンピースでスタイリッシュに。ビタミンカラーのバッグを差し色にして、テンションアップ。
白ロゴTシャツ×ドット柄スカート×グリーンカーディガン
甘くならずこなれた印象に仕上げるなら、シンプルコーデに黒地にニュアンスベージュのドット柄スカートを合わせて。グリーンカーディガンを差し色に、大人カジュアルコーデの完成。
おしゃれ感度高♡ カジュアルモード・飯豊まりえのステディブランド名品
白Tシャツ×白ベスト×グリーンのスカート
Tシャツはジャストサイズを、スカートはタイトシルエットをチョイス。細身のラインを意識することが、デート仕様に仕上げるカギ。
イエロータンクトップ×メッシュニット×ハーフパンツ
ヘルシーな肌見せが叶うメッシュニット。ハーフパンツと組み合わせれば、海やプールで映えるコーディネートに。
【イエローコーデ】は、いつもよりカジュアル2割増しがちょうどいい!
白カットソー×黒のキャミワンピース
シャープなVネック、深く開いた脇サイド、細い肩ひも… トレンドのキャミソールワンピは、ほっそり見えるディテールが満載。黒のとろみ素材を選べば最強の着やせ要素がそろう。
ブルータンクトップ×ネイビースカート×グレースウェット
ボートネックで背中の開きは浅めのバックシャンタンクトップ。ネイビーのフレアスカートにカジュアルなスウェットとスニーカーを合わせれば、大人のきれいめカジュアルコーデに。
カーディガン×裾絞りパンツ×スニーカー
カジュアル派が大注目の裾絞りパンツは、着やすい黒を選んで手堅く。ルーズに見えないよう、黒のギザギザソールのスニーカーで引き締めると好バランス。
スニーカーには「ゆったりフォルムのパンツ」で大人のリラックス感を♡
最低気温25度×フェミニンコーデ
カジュアルなTシャツも、ディテールにこだわったスカートやきれい色のボトムと合わせれば、大人フェミニンコーデにアップデート。室内は冷房が強めのことが多いので、羽織りを持っておくと便利です。
ベージュのノースリーブ×ブルースカート
リボンベルト付きのギャザースカートも、鮮やかなターコイズブルーならピリッと大人っぽい華やかさに。ベージュニットを合わせて品よくまとめて。
ユナイテッドアローズのきれい色スカートで、大人っぽく華やぐ♡
グレーのTシャツ×サックスブルーのスカート
エレガントなシルクのサックスブルーAラインスカートでハンサムなグレーTにしなやかな表情を。媚びない女っぽいムードに仕上げて。足元に効かせたビビッドピンクのピリッとした緊張感がコーデのアクセントに。
ハンサムなグレーTをAラインスカートでしなやかなに着こなす!
ニュアンスカラーTシャツ×ドレススカート
量感のあるドレススカートには、とろみTでこなれた洒落感を。肌につかず離れずのゆるさのあるTシャツが、快適さを保ちつつ、今っぽい女性らしさを出す。
カーキワンピース×白ニット
ウエストの切り替えギャザーでたっぷりとドレープが流れ、視線を縦へと誘導。着やせと映えが両立するカーキワンピース。
ブラウンニット×白スカート
可憐な白のティアードスカート。濃いめのベージュで作るコントラストは、優しげな印象をキープしながら着こなしにメリハリをもたらしてくれる。
黒ワンピース
新しいシルエットにトライするなら、黒ワンピースでシックなものを。ウエストのメリハリがありつつも、コクーン風のロング丈ですっきりと着られる1枚。
最後に
気温25度といっても、最高気温と最低気温では選ぶ服装が変わってきます。Tシャツやノースリーブのときは羽織りをプラスしたり、ワンピースなどのゆるっとシルエットのコーデは適度に引き締めて、大人のかっこよさを意識して。この時期ならではのお洒落を楽しみましょう。
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