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開催場所別ライブに着て行きたい服装をチェック!
ライブで思い切り弾けたいけれど、おしゃれさも意識したファッションにしたいのが本音ですよね。野外なのか屋内なのか、ライブが開催される季節がいつなのかでも変わりますが、基本は以下の3つの点を押さえておけばOK!
〈POINT〉
・「動きやすさ」をベースにした服装に
・野外は日焼けや雨対策アイテムを
・小物でカジュアル感をプラスする
風通しのいいリネン素材のミニワンピース。チュニック見えするラフなシルエットが、ライブや夏のアウトドアにぴったり。足元はサンダル、キャップやサコッシュバッグでカジュアルに仕上げて。
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野外ライブと屋内ライブの服装はどう分ける?
ライブが屋外で行われる場合に押さえておきたいポイントは、動きやすさと環境に合わせて対応できるアイテムの活用です。暑い時期なら日差しを避けるための帽子やサングラス、寒い時期なら防寒性のあるアウターやマフラーのような小物。突然の天候変化に備えて雨具を用意しておくのもよいでしょう。
野外ライブの服装例
華奢なストラップのオールインワンで、きれいめ派のカジュアルコーデに。キャップや白ノースリーブでコーデの完成度を高めて。
きれいめ派も今夏はキャップがマスト! 暑い日のカジュアルコーデ
屋内ライブの服装例
アースカラーが主役のライブファッション。白シャツを合わせて涼しげにまとめたい。マットな赤リップで、カジュアルの中にもモード感を追加してテンションアップ!
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【野外ライブ】のおすすめおしゃれ服装例
野外でのライブは日差しを考えて服装選びを行います。帽子やサングラス、タオル、羽織りなどがあると便利。足元はスニーカーやヒールのないぺたんこ靴で、トータル的に動きやすさを意識するとよいでしょう。
- グレーニット×グレーパンツ×デニムジャケット
- グレーフレアキャミソール×スラックス×トングサンダル
- 白タンクトップ×ノースリーブニット×白スカート
- イエローカーディガン×ワイドパンツ×バケハ
- ブルゾン×スカート×ボーダートップス
- イエローニット×オフ白ジャケット×パンツ
- 黒ワンピース×黒キャップ
- ボーダーカットソー×黒パンツ×サコッシュ
- 柄パンツ×ニットタンクトップ
グレーニット×グレーパンツ×デニムジャケット
カジュアルコーデもグレーで統一すれば洗練された印象に。キャップとスニーカーは白でそろえてまとまりよく。
グレーパンツの晩夏カジュアルには、白アイテムを効かせて正解!
グレーフレアキャミソール×スラックス×トングサンダル
足元だけで十分カジュアルでメンズっぽさを感じるので、洋服はきれいめなスラックスや甘めのフレアキャミソールでバランスをとりたい。
白タンクトップ×ノースリーブニット×白スカート
シアー感のあるニットタンクと白タンクトップをレイヤードした重ね着スタイル。グリーンストライプシャツで爽やかさをプラス。
イエローカーディガン×ワイドパンツ×バケハ
イエローのカーディガンを採用しているから、リラクシーなのにきれいめな印象。
ブルゾン×スカート×ボーダートップス
ブルゾンとスカートのスポーティなセットアップ。全体がニュアンスカラーだから、アクティブな印象でもこなれた雰囲気に。
イエローニット×オフ白ジャケット×パンツ
鮮やかイエローニットでパワーチャージ。白タートルを挟んで肌なじみをよくして、グッと近い距離感に。
黒ワンピース×黒キャップ
ドレスのようなワンピースをあえてスポーティに。主役をレディライクなものに絞り、他を辛口アイテムで引き算を。
ボーダーカットソー×黒パンツ×サコッシュ
ボーダーカットソーと黒パンツのシンプルな着こなし。サコッシュバッグと帽子でカジュアル&スポーティに仕上げて。
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柄パンツ×ニットタンクトップ
白黒柄のハンドペイント風柄パンツが、こなれ感とモード感を両立。賑やかなモノトーンスタイルが完成。
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【屋内ライブ】のおすすめおしゃれ服装例
屋内ライブの場合、天候に左右される心配がないため野外ほど服装の縛りはありません。季節に応じた服装でOKです。ただし、空調による冷えが気になる可能性もあるため、着脱が簡単な羽織りものを1枚用意しておくと◎
- 白ロゴTシャツ×ギンガムチェックのジャケット×パンツ
- フォトTシャツ×タイトスカート
- ネイビーロゴTシャツ×スウェット×グレーパンツ
- 白ニット×きれい色スカート
- オレンジのニットアップ×チェック柄ストール
- ミニスカート×タイツ×白コート
- Tシャツ×黒ロングスカート
- 黒キャミワンピース×白カットソー×デニムジャケット
- 白レースブラウス×カーキカーゴパンツ
- パープルロングスカート×ベージュノースリニット×ベージュカーディガン
- ギンガムチェック柄スカート×白ロゴTシャツ×イエローニット
- 黒ノースリニット×グレーフレアスカート
白ロゴTシャツ×ギンガムチェックのジャケット×パンツ
ギンガムチェックのチャーミングなジャケットを腰巻きした、大人のカジュアルコーデ。遊びのきいた黒小物を散りばめて、このかわいさを助長させたい。
フォトTシャツ×タイトスカート
タイトスカートスタイルをおしゃれに仕上げるカンフル剤として、キャッチーなフォトTシャツをセレクト。ベージュ地にヴィンテージのような風合いのプリントが程よくなじみ、こなれ感急上昇!
この夏、定番タイトスカートはキャッチーなフォトTでインパクトを加味!
ネイビーロゴTシャツ×スウェット×グレーパンツ
カジュアルなTシャツとハーフパンツのやんちゃなコーデに、ゴツめのゴールドアクセサリーをプラス。派手な輝きを持ってきたほうが、大人のハズしとして有効。
白ニット×きれい色スカート
レトロなかわいさ満点のチェック柄タイトスカート。ニットは黒ではなく白をセレクトして、お嬢さんっぽい好印象を生かしたい。
オレンジのニットアップ×チェック柄ストール
ノースリーブワンピースにコンパクトトップスを重ねた、レイヤードタイプのニットアップ。リラクシーなのに女っぽい。ファーバッグやストールでウォーム感を後押し。
レイヤードタイプのニットアップが今っぽい! 色はウォーム感を重視♡
ミニスカート×タイツ×白コート
ミニスカート×タイツはいつの時代もおしゃれな名コンビ! 脚の露出を抑えているから甘さ控えめな今どきのかっこよさが。
Tシャツ×黒ロングスカート
淡色カラーのTシャツには、濃色のフレアスカートを合わせて品よく落ち着いたムードに。ジュエリーで顔まわりを華やかに盛ると、大人としてのおしゃれ感もアピールできる。
黒キャミワンピース×白カットソー×デニムジャケット
シャープなVネックや深く開いた脇サイド、細い肩ひも… と、トレンドのキャミワンピにはほっそり見えのディテールが満載! 白インナーでコントラストをつけて。
白レースブラウス×カーキカーゴパンツ
野外ライブではタフなカーゴパンツを軸に、大人の甘辛ミックスコーデに。ピュアなホワイトのレースブラウスを合わせ、小物もトレンド感を意識して都会的に仕上げて。
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パープルロングスカート×ベージュノースリニット×ベージュカーディガン
ドライな雰囲気のリネン素材のパープルスカートは、鮮やかながら軽やかでライブにピッタリのカジュアルアイテム。ノースリニット×カーディガンのレイヤードで立体感をつくって旬のムードに。
ギンガムチェック柄スカート×白ロゴTシャツ×イエローニット
爽やかでかわいいギンガムチェックのタイトスカートは、ハイテクスニーカー合わせで大人仕様に。差し色のイエローニットやハイテクスニーカーのコントラストが今どきカジュアルの決め手。
黒ノースリニット×グレーフレアスカート
サテンナローフレアに黒ノースリーブニットを合わせたヘルシーコーデ。長め丈のスカートの足元には“親指サンダル”で旬感を。女らしいコーデに強めの足元で新鮮なバランスをつくるのが今っぽい。
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最後に
ライブ会場で盛り上がると、周りの人の熱気にいつの間にか汗だくになることは必須。動きやすい服装でライブを満喫してくださいね!