■1:ロビーでチェックインを待っていたら、元カレと遭遇…!
「都内にあるおしゃれな高級ホテルに今カレとお泊まりデートだった夜、カレがチェックインするのをロビーで待っていたら、なんと半年前に別れた元カレとばったり。
向こうも新しい彼女ときていて、思わずお互いが新しい恋人を見定める視線が交錯…。
その元カレに未練があったわけではないのに、私より随分と若い新カノの存在を知り、複雑な心境になってしまったのか、その夜はカレから『元気ないけど、なんかあったの?』と聞かれるなど、心から楽しめないデートになってしまいました…」(34歳女性/PR)
未練の「ある」「ない」にかかわらず、元カレの新恋人を見てしまうと、複雑な心情になるのは、女子には“あるある”。
新しいカレに話して無用な心配をさせるのも気がひけるし、確かに気まずい夜になっても無理はありません…。
■2:まさかのツインベッドで…
「今付き合っているカレとの初・お泊まりデートで、カレが人気のシティホテルを予約してくれたんです。『いよいよ、そういう関係になるんだー♡』ってドキドキして行ったんですけど、部屋に入ってみたら、なんとツインベッド…。
カレも『あれっ!? ダブルベッドを予約したはずなのに…!』って慌ててましたが、部屋を変えるのもなんとなく気まずいので、そのまま泊まることに。
まだ付き合いが浅かったので、どちらも『同じベッドで寝よう』って言い出せず、結局別々のベッドで眠り、その夜は何にもありませんでした…」(31歳女性/ITサービス)
カップルで愛を育みたい夜は、ダブルベッドのほうが快適!「ラブラブする」を目的に行ったのに、ツインベッドの部屋となれば、少々気まずくなる気持ち、わかります…。
■3:まさかのワリカンを後日請求され…
「高級シティホテルのエグゼクティブフロアをカレが予約してくれ、ゴージャスなデートを楽しんだまでは最高だったんですけど…。
そのデートはカレからの提案で、予約もサプライズだったので、てっきりカレがご馳走してくれるものだとばかり思っていたら、違いました。
1ヶ月ほどして『この前のホテルのカード請求がきたよ。半分だから、6万4,000円俺の口座に振り込みよろしく!』といきなり言われ、あんぐり。不快ながらも払いましたが、それならば先に相談してほしかったです…。楽しい夜の思い出が、気まずい思い出に変わっちゃいました(涙)」(32歳女性/WEBデザイン)
ワリカン主義のカレだと、サプライズデートの費用も後日精算に…!? 先に相談してくれれば、気まずさを感じずに済んだはずなのに、なんとも残念なエピソードです…。
ラグジュアリーステイを楽しむつもりだったホテルデートなのに、とんでもなく気まずい思い出になってしまった女子たち。みなさんは、こんな残念な思い出は、ありませんよね…!?
初出:しごとなでしこ