話題の『悪魔のおにぎり』が「ローソン」で買える♡
名前が恐ろしい(!?)『悪魔のおにぎり』は、その「悪魔的」な美味しさに由来するネーミングで、もともとはSNSから人気に火がついたもの。
9月に「ローソンストア100」から発売された『悪魔のおにぎり』は、1ヶ月でなんと20万個も売れたメガヒット商品で、さらにこの10月16日には「ローソン」からも登場しました。なんだか、日本全国『悪魔のおにぎり』祭りという雰囲気。
ローソンの商品は、白だしで炊き上げたご飯に、天かすと麺つゆ、青のりをご飯にまぜたおにぎり。
中身を見る限りでは、女性目線では、なにやらジャンクフードな雰囲気もするような、しないような…!? さっそく、そんな『悪魔のおにぎり』をレポートします!
『悪魔のおにぎり』は意外にも、カロリーは悪魔的じゃなかった…!
実際に『悪魔のおにぎり』を手にとってみると、思ったよりも小ぶり。
「小腹が空いたとき」によさそうなサイズ感です。
そして「悪魔」なんてネーミングがついていることや、天かすが入っていることから「カロリーが高そう…」なんて心配になる女子もいると思いますが、意外にもカロリーはそこまで高くなくて…
なんと、219kcalとのこと。
これって、一般的なコンビニで売られている「明太子」おにぎりと同じくらいで「ツナマヨ系」や「たらこ」などと比べると、控えめなカロリーでもあります。
「悪魔」ってついているけれど、カロリー的には悪魔じゃなかった…! ホッ♡
気になるお味は…?
というわけで、安心して実食。
パッケージを開くと、青のりの香ばしい香りが漂い、食欲をそそります。ひと口食べてみると、初めて食べるのに、どこか懐かしさを感じる風味!
例えるならば、お好み焼きに近いような味わいで、「もんじゃ」とか「焼きそば」系のこってりとしたB級グルメが好きな女子なら、間違いなく大満足できるおにぎりです。
麺つゆが入っているので、ご飯はどちらかと言うと、柔らかめ。口の中でほろっと崩れるので、疲れているときにも食べやすい食感も特徴的。
「悪魔」なんてついているので、ちょっとおそれ多い気もしちゃう『悪魔のおにぎり』は、カロリーもそこまで高くないだけに、女子目線でもやみつきになりそうな味わい。パッケージのタヌキも憎めないかわいさだから、虜になっちゃう女子が、今後も続出するかも!?
気になった女子は、ローソンまたはローソンストア100へダッシュを!
初出:しごとなでしこ

並木まき
ライター・時短美容家。シドニー育ちの東京都出身。28歳から市川市議会議員を2期務め政治家を引退。数多くの人生相談に携わった経験や20代から見てきた魑魅魍魎(ちみもうりょう)な人間模様を活かし、Webメディアなどに執筆。