10代以上の女性1,347人の「最新パンツ事情」
毎日身につけている「パンツ」が現在の形になったのが1918年といわれており、今年でちょうど100年。そんな歴史が長いパンツ、イマドキ女子は何枚くらい持っているのでしょうか。
今回、トリンプ・インターナショナル・ジャパンが10代以上の女性1,347人に「パンツ(ショーツ)」に関するアンケート調査を実施。その結果、ショーツの平均所有枚数は「9.9枚」、年間平均購入枚数は「4.1枚」ということが判明しました。
■ショーツを何枚持っている?
まず、「現在、ショーツを何枚持っているか」を聞いてみると、22.6%が「10枚」と回答。その後、「5枚」(9.7%)、「7枚」(8.7%)、「6枚」(8.1%)が続きました。平均すると、「9.9枚」という結果に。
■年間でショーツを購入する枚数「3枚」が最も多い!
次に、「年間でショーツを何枚購入するか」の質問に対し、「3枚」が23.1%、「5枚」が20.0%、「2枚」が18.1%となりました。年間購入枚数の平均は「4.1枚」。
■ブラジャーとおそろいじゃないショーツを選ぶ基準は「洋服に透けない」
ショーツは単品で購入する人も多く、目的にあわせて使い分けをしているようです。そこで、ブラジャーとおそろいではないショーツはどのようなものを選ぶのでしょうか?
調査結果では、「色や柄が洋服に透けないもの」(49.8%)、「肌触りがよいもの」(40.2%)、「ヒップに食い込みや段差ができないもの」(37.0%)が上位になりました。半数近くの人が「透けないこと」を重要視しているようです。
ショーツは毎日身につけるものだからこそ、着心地や洋服に透けないことなどを気にしてしまいますよね…。
最近は、肌触りが良かったり、アウターにひびきにくかったりするなど、悩みに寄り添ったショーツも登場しているため、はき心地が悪いときは、思い切って新調してみるのも良いかも!
調査/トリンプ・インターナショナル・ジャパン
初出:しごとなでしこ