全国の男女400人に調査! 暑さ対策の1位は「冷たいものを食べる」
本格的な夏が始まり、気温が高まる毎日。熱中症を防ぐためにも、暑さ対策が大切です。みなさんは、どんな対策をしていますか?
今回、アロエのチカラPR事務局では、全国の19~49歳の男女400人に「夏場に暑さをしのぐため、どのような対策をしているか」の調査を実施。その結果、「冷たいものを食べること」が77.5%で最も多いことが明らかになりました。
■多くの人が、手っ取り早く冷たさを実感できる対策を選んでいた
まず、「暑さを緩和させるためにすることは何か」を聞いてみると、「冷たいものを食べる」(77.5%)、「冷房をつける」(71.3%)、「プールなどの冷たい水に入る」(20.0%)、「海水浴をする」(10.0%)などが挙がりました。「冷たいもの」や「冷房」といった、手っ取り早く冷たさを実感できる方法が票を集めました。
■冷たいものを食べ過ぎると体調を崩すことも…?
次に、「冷たいものの食べ過ぎで、お腹が痛くなるなどの体調不良になった経験があるか」を質問したところ、42.8%が「ある」と回答。半数近くの人が冷たいものの食べ過ぎで、体調を崩したことがあるようです。
■水分補給にオススメな食材「アロエ」
調査で冷たいものを食べるようにしつつも、多くの人が冷たいものの食べ過ぎが原因で体調を崩したことがあるということも明らかになりました。
そこで、今回は体を冷やし過ぎずに水分補給ができる食材「アロエ」を紹介します。
古来より薬としても重宝されているアロエは、水分保有率が約99%(※)であり、ほかの野菜と比べて水分量が多く、またミネラルも豊富なため、水分補給が欠かせない夏にぴったりの食材と言われています。
※出典:日本食品標準成分表2015年版(七訂)
さらに、中医学で食材は「五性(温・熱・寒・涼・平)」と呼ばれる5つの性質に分類され、アロエは「寒」の食材であることから、心、胃、腸に働きかけて体内の余分な熱を冷まし、体を冷やす効果があるとも言われています。
夏の暑さ対策や熱中症防止など、体温調整がうまくいかなかったために起きるトラブルを避けるクーリングフードとして、アロエは適しているのです。
「アロエ」を使った簡単レシピ「アロエベラ入りみつ豆」
【材料(1人分)】
寒天…120g
アロエベラ…40g(シロップ漬け)
赤えんどう豆…20g(塩ゆでしたもの)
レモンの皮…適量
ミント…適宜
白蜜…適量
※アロエベラはシロップ漬けで、スーパーマーケットや菓子材料専門店などで販売されています。
【作り方】
1.寒天とシロップを切ったアロエベラを器に盛り付ける。
2.赤えんどう豆、レモンの皮、お好みでミントをトッピングする。
3.白蜜をかけて完成。
水分補給が必要だとはいえ、冷たいものは体が冷え過ぎて体調を崩さないか心配…。そんなときには、体内の余分な熱を冷まし、適度に体を冷やす効果もある「アロエ」をチョイス! 今夏は、日々「アロエ」を摂って元気に過ごしましょう♡
情報提供/アロエのチカラPR事務局
初出:しごとなでしこ