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BEAUTY

2018.07.04

今年は酷暑と予報!「3大“隠れ○○”」知ってる? 暑さ対策だけじゃダメなんです…

暑さがどんどん増してきた頃…。しかし夏は、暑さだけではなく、ある3つのことに気をつけなければいけません! 夏にやるべき対策をイシハラクリニック副院長の石原新菜先生に教えていただきます。

今年の夏は例年より暑い? 厳しい暑さが長く続く酷暑に要注意!

日本気象協会が2018年5月25日に発表した「向こう3か月気温傾向」によると、今年の夏の到来は例年より早く、酷暑となる見込み。さらに、例年梅雨明けは7月半ばですが、今年は例年より早くなる見込みも出ています。

特に8月は全国的に平年並みか高く、体にこたえる暑さが続く予想です。去年の8月は関東や東北などでは天候不順となり、暑さも控えめでしたが、今年の夏は厳しい暑さが続くとのこと。

酷暑にはもちろん、ほかにも気をつけるべきことが…! それは、「隠れジミ」「隠れ脱水」「隠れ冷え性」。それぞれの対策をイシハラクリニック副院長の石原新菜先生に聞きました。

■隠れジミ

隠れジミは「シミの予備軍」とも言われています。肌のターンオーバー(新陳代謝)が乱れると、隠れジミが沈着し、やがて肌の表面に見えるシミに…。手軽にできる対策で隠れジミを減らすことができるとか!

隠れジミ

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▶︎若いうちから増殖する【隠れジミ】!「野菜ジュース」にアレをプラスすると効果的!?


■隠れ脱水

「隠れ脱水」は、脱水症になりかけていることを周りの人も本人も気付かず、有効な対策が取れていない状態。特に湿気が多い日に隠れ脱水になっていることがあるため、注意が必要です。

隠れ脱水

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▶︎夏バテと勘違いしやすい「隠れ脱水」に気付いて! 水分補給にはひと工夫が大事


■隠れ冷え性

冬に起こりやすい「冷え性」は、夏にも起こることがあります。手足がほてったり、お腹を触ると冷たかったりすると「隠れ冷え性」の可能性も…。熱中症になることもあるので、ご注意を!

隠れ冷え性

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▶︎冬より夏が怖い!「隠れ冷え性」になってない!? 見落としやすい症状


今年の夏は、暑さ対策とともに、「隠れジミ」「隠れ脱水」「隠れ冷え性」それぞれの対策を行いましょう。その対策が夏の元気を支えてくれるはず。

TOP画/(c)Shutterstock.com

初出:しごとなでしこ

教えてくれたのは…イシハラクリニック副院長 石原新菜先生

帝京大学医学部卒業、同大学院で2年間の研修医を経て、現在父、石原結實先生のクリニックで主に漢方医学、自然療法、食事療法、種々の病気の治療にあたっている。クリニックでの診療の他、わかりやすい医学解説と、親しみやすい人柄で、講演、テレビ、ラジオ、執筆活動と幅広く活躍中。日本内科学会会員。日本東洋医学会会員。


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