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LIFESTYLE

2018.06.19

梅雨時期の「作りおき」は食中毒リスクあり!? 実際の検証結果に驚きが隠せない…

ランチに手作り弁当を持って行っている人の中には、おかずを作りおきしている人もいるはず。でも今の梅雨の時期は食中毒のリスクがある…!? 作りおき料理中の菌繁殖の検証結果を紹介します。

見た目では分からない「菌」に気づいて! 適度に「除菌」することが大事

朝はバタバタすることが多いため、時間があるときにおかずを作って、冷蔵庫や冷凍庫で保存し、朝弁当に入れる人も多いのではないでしょうか。時間の短縮になって良いのですが、この季節に気になるのが食中毒…。

今回、ジョンソン株式会社が一般家庭内での「作りおき」の食中毒リスクに関する実証実験を実施。衛生微生物研究センター 主席研究員 李新一さん監修のもと、一般家庭内での「作りおき」シーンを想定し、作りおき料理中の菌繁殖を検証しました。

■食中毒が発生するレベルの菌が付着していても、気付かない!?

検証では、作りおきをする際の調理器具(包丁・まな板・タッパー)に食中毒リスクがある菌(黄色ブドウ球菌)が付着していたケースを想定し、長期保管時の菌の繁殖を検証。菌が付着した包丁・まな板を用いて、加熱調理した鶏肉を切り分け、タッパーに入れた状態で冷蔵庫に7日間保管しました。

菌

その結果、初日には料理に食中毒が発生するレベルの菌が付着しており、その量の菌が7日間付着し続けていても、鶏肉の見た目には変化が見られませんでした。食中毒菌は少量の付着でも食中毒を引き起こす可能性があり、食べ物の見た目やニオイにはほとんど影響がなくても、注意が必要です。

■作りおきの注意ポイント! 包丁・まな板・タッパーに菌が…

今回の検証のように加熱調理しても、その食材を菌がついたまな板の上や包丁で切ったり、菌のついたタッパーに保存したりすると、「作りおき」料理にがついてしまう可能性があります。たとえ、まな板・包丁・タッパー等の調理器具を食器用洗剤で洗っても、菌が付着したふきん等で拭いた場合は、同様のリスクがあるのです。

包丁を拭く
(c)Shutterstock.com

検証結果をみると、本当に目では菌が分かりませんね。「見た目が変わってないから大丈夫」と思ってしまうと危険かも。ある程度日にちが経った作りおきおかずには気をつけましょう。また、調理後の除菌も忘れずに!

情報/ジョンソン株式会社

初出:しごとなでしこ

教えてくれたのは…衛生微生物研究センター 主席研究員 李新一さん

衛生微生物研究センター所属。微生物による生活被害を防ぐため、生活環境における微生物分布の解析など、各企業との共同研究を通じて、日夜調査研究を行っている。


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