■1位:太すぎなくて書きやすい! 蛍光ピンク・オレンジ入りがヒットな6色ボールペン
多色ボールペンをカチカチするのが大好きなエディターMは、6色ボールペンを見ると必ずチェック。ずっと以前にあった無印の透明のものは、持った感じがちょっと太くてリピートはしませんでした。そして今回のパトロール、こ、こ、こんなコがいつのまに登場してたの!? 白いボディも大人っぽいし、六角型なのでとっても持ちやすい~♥♥
色は、黒、青、水色、オレンジ、ピンク、赤。オレンジとピンクは蛍光カラーっていうのもなかなか珍しくてポイント高いです。
▲書き味なめらか♥
個人的趣味として、多色ボールペンはカチカチするときにギギギと引っかかりがあるものは絶対だめ。軽やかにカチカチできることは必須条件ですが、その具合も文句ナシに合格!
■2位:2色ツイン蛍光ペンセットはコンパクトさが優秀かわいい♥
4色もあるのに携帯歯ブラシみたいにコンパクト! このサイズ感にすっかり魅了されました。蛍光ペンって何色か持っていたいけど、バラで3本4本持つとけっこうかさばる。1色だとそのひとりぼっち感がなんだかみすぼらしい…なんてジレンマを一発解消!
ハーフ&ハーフで1本に2色入り。配色もかわいくてお利口!(昔むかし、赤と青の色鉛筆でこーゆうのあったよね…。赤ばっかり減ったもんだ…)
形状も6色ボールペン同様に六角で、持ちやすいうえに、机の上で転がりません。ミーティングの席でコロコロ~と転がってしまい、クライアントの足元にぽとんっ(汗汗)なんて失敗知らず。素晴らしいです、無印。
▲ペン先は細かった
ペン先は細いです…。太いのがヨカッタなぁ…。これはエディターMが試し描きをしなかったので無印さんにはなんの落ち度もないのですが、ふたをとったときは「えっ!?」ってなりました。蛍光ペンといえば、平たくて太くマークできるものって思い込んでいたので意表をつかれたんですね。
油性ペンなどでは0.3mmと0.5mm、どちらが自分の用途に合うのか、色毎に5分は考えるMなのに、このうっかりっぷりには自分でも驚いてしまいました…。だがしかし、ペン先が細いとわかっていたら購入を迷ったと思うので、かえってよかったかも。細い蛍光ペンも意外に使い勝手がいいものですね。おかげで開眼しました~。
■3位:ビジネスパーソンの鉄板アイテム、こすって消せるボールペン黒と赤をリピート
働く男女にアンケートをとるといつもランキング上位にくるのがこの「こすって消せるボールペン」。キャップの先端のラバー部分でこすると、書いたインクが消えるというスグレもの。
世の中にこのタイプのペンはあまたにありますが、ミニマルなボディデザイン、消す機能部分のさりげなさが、他にはない無印ならではのシンプルさになっています。
しかもそれで150円というお手頃さ!
海外の方にもお土産として大人気な様子で、エディターMの目の前で5本セット713円(税込)がバンバン売れていきました。んん? 5本セットだと1本あたり7円ほどお安くなるんですね。オフィスで購入するならセットがお得ですね!
肝心の書きやすさもバッチリですし、ファミマ系コンビニでも購入できるのも助かる~♥ 価格も先日値下げされたんですよね。
定番ですがハズせない存在、150円で買えるニッポンの名品です。
■コンビニで酔っ払い買いしたところ超重宝♥ 水性六角カラーペンセット10色セット
▲水性六角カラーペン10色セット ¥490(税込)
酔っ払ってい~感じになると買い物したくなることってありませんか?
エディターMは常に断然あります!
家にいるときはネットでポチッと、外出からの帰り道ではコンビニで、お買い物するのがシアワセなんですよねー♥(通称べろべろショッピングと言います)
そんなときに買ったのがコレ、10色セットの水性カラーペン。しらふの時は、欲しくても「何に使うの?」という冷静な自分のもうひとつの声が聞こえてきてやめてしまうのですが、酔っ払いのときは無問題、everything is OK!
そして、意外にも(?)、家庭においてよく使っています。
休みの日に、今日することを書き出したり、カレンダーに印をつけたり、カードを書いたり。六角ボディがこれまた書きやすい。さらにコンパクトにケースに収まるので、キッチンカウンターにポンっと置いています。
▲ケースも六角形なので横にも置けます
長さが半分くらいのミニタイプ(¥290・税込)も可愛いです♥
いま気づいたのですが、6色ボールペンといい、蛍光カラーペンといい、ワタクシ「六角」が好きみたいですね。そういえばお箸も六角です。丸いよりも圧倒的に持ちやすいんですよね~。ぜひお試しくだされ。
写真・文/しごとなでしこ編集部
初出:しごとなでしこ