大好きだったはずの彼氏なのに、ふとした仕草が気になって一瞬で(!)気持ちが萎えちゃった女子たちの声です。
■1:内股でクネクネする歩き方に幻滅…
ラブラブな日々を送っていたある日、自分の前を歩く彼の歩き姿を見て幻滅したという女子の声から。
「男らしい彼だと思っていたのに、パッと目に入った歩き方が、かなりの内股でまるで着物を着ている女子みたいに歩いていたんです……。悪いことではないんだけれど、男っぽいところが好きだったんで、その瞬間になぜかスーッと気持ちが冷めちゃって。それからは彼のクネクネした歩き姿ばかり気になって、結局、その翌週に“ごめんなさい”しちゃいました」と、その女子談。
それまでは並んで歩いていたので気づかなかったんですって。こういうちょっとした仕草って、気になり始めるとそこばかり目に入っちゃうんですよね……。
■2:オネエ言葉にハマった彼に嫌悪感…
ある日突然、テレビの影響でオネエ言葉にハマった元彼氏に嫌悪感を示してしまったという女子も。
「いきなり『~だわよ!』『ねぇぇ~~』って、いかにもな話し方にハマりだして。しかも手の動きもそれっぽいんですよ。本人に合っていればよかったんですが、キャラに合わないのにそればかりになったんで、私が恥ずかしくなってきちゃったんです。優しい人だったんだけど、嫌悪感が止まらず、結局別れました」とのこと。
彼にとっては一過性のマイブームだったのかもだけど、確かに気になっちゃいます!
■3:「ウフフ」って笑い方がダメで…
最後は、元彼の笑い方が「ウフフ」だったことに気づいてから、生理的にダメになってしまったという女子の声です。
「それまでは豪快なタイプだと思っていたんだけど、あるときに彼は『ウフフ』って笑うことに気づいてしまって……かわいいんですけど頼りない感じがして、急に気持ちが冷めちゃいました。私から別れ話をしたんですけど、さすがに『笑い方がダメで』とは言えなかったです」とのこと。
う~ん、ここも嫌悪感を抱くかは個人差があるけれど、なんとなくわかる……かも!?
こういうのって理屈じゃないんですよね。みなさんは、何かの拍子にシュルシュルと気持ちが冷めた経験はありますか?
初出:しごとなでしこ