これで“いいね”が増えるかも♡ インスタ映えを英語で言うと「インスタマブル」って知ってた?
皆さんは、インスタ映えを英語で表現した「#instagramable」「#instagrammable」(インスタグラマブル)という言葉が今ひそかに話題を呼んでいるのを知っていますか?
ハッシュタグの件数で言うと#instagramableが約50,000件、#instagrammableだと約31,000件の投稿がせれているんです。(10月11日現在)
でも、この言葉は一体どこから来たの? instagramableとinstagrammableの違いは? いても立ってもいられなくなったしごとなでしこ編集部は、さっそく海外在住の日本人にリサーチを決行。寄せられた声を集めてみると、いくつかの手がかりが分かりました!
■instagram+able(できる)=instagramable
・「名詞に接続辞の“able”を付けると可能なっていう意味で、叙述用法のみで使われる形容詞なの。だから、文法だと『〇〇はインスタで可能である』っていう風になるから、英語を話す人には理解できる単語だよ♪」
・「mが2つあるのも、短母音のある接尾辞とかの前は子音を重ねるっていう英語の文法からきてる〜」
■「instagrammable」「Instagramable」は、まだ生まれたばかりの造語
・「まだ造語的な使われ方しかしてないから、ちゃんとした文法で単語が確立されてないんだと思います」
・「“instagramable”っていう単語自体かなり最近生まれたもの」
・「海外でもまだで始めたばかりの言葉です」
・「どっちでも意味は変わらないし、外人だったら理解できるよ」
その他にも、「instagramとgrammable(写真映え)をつなげて、長いから略した言葉」という声もありました。
どうやらインスタグラマブルという言葉は、まだできたばかりの“知る人ぞ知る”お洒落ワードのようです。なので、今から知っていればきっと周りに自慢できるはず。これからインスタに投稿する際はぜひ使ってみて! “いいね”が増えるかも♡
初出:しごとなでしこ