男性に愛されたい派が約7割!
Q.あなたは男性に愛されたい派? それとも、愛したい派?
自分から愛を与えたい女性が3人にひとり!
愛したい31%
とはいえ、やっぱり愛されたい女性多し!
愛されたい69%
Q.どんなときに〝愛してる〟と感じる?
・「買い物に行っても、もらい物をしても、彼とはんぶんこしよう! と思うとき」(公務員・27歳)
・「彼の無防備な寝顔を見ているとき」(E・Kさん/アルバイト・31歳)
・「一緒にいるだけで笑い合える、そんな単純なときがいちばん幸せで『大切だな』と思える」(主婦・31歳)
・「自分のすべてをさらけ出して本音でぶつかれる」(会社員・30歳)
Q.どんなときに〝愛されてる〟と感じる?
・「『愛してるよ』と毎日、メールや言葉で言ってもらえる」(会社員・28歳)
・「相手から抱きしめられたり、連絡くれたとき。本当にうれしい」(看護師・29歳)
・「私の親も大事にしてくれたとき」(アルバイト・32歳)
・「疲れていても迎えに来てくれる」(会社員・28歳)
・「ダメなとこは本気で怒ってくれる」(自営業・23歳)
今思えば私って…「愛されたい症候群」だったかも?
愛されるのはうれしいことだけど、20代のうちは愛されたいと求めるばかりに、つらい思いをした経験もあるのでは? AneCan読者のみんなに、うまくいかなかった恋愛を振り返ってもらいました! 思い当たるエピソードがきっとあるはず。
・向こうから好きになられて付き合うも、結局は立場が逆転して私のほうが好きになりすぎ、重くなり、振られるパターン。今まで、これを3回くらいリピートしています。(会社員・27歳)
・お互いよいところしか見せようとしない恋愛は、短命に終わることが多かった。表面上のよいところのみを好きになっているから、予想外のことが起こるとすぐ冷めてしまう。(会社員・30歳)
・プロのアスリートになる夢を追いかけ、遠くへ行ってしまった彼氏を、心から応援できない。(会社員・24歳)
・彼が忙しくて会えないのが寂しくて、不満もあったので浮気してしまった。…気づいてないだろうから墓場までもって行きます。
(会社員・30歳)
・だめんずばかり好きになって、オカンのようになってしまう。お金を貸したり、浮気されたり。(会社員・26歳)
・出会いがない。かといって積極的にもいけない。自分から踏み出すのって、恥ずかしくないですか?(公務員・30歳)
・愛されたいのに、姉御肌が出てしまう。いつも自由奔放で、甘えさせてくれない人と付き合ってしまって、連絡もデートもほとんどできなくて。さみしかった。(公務員・29歳)
・イケメンやスペックの高い相手だと、自分がそれに見合うよう捨てられないよう、頑張りすぎて気疲れ。結果、すぐダメになる。(会社員・33歳)
・恋人という枠に縛られるのが怖くて、いろんな男性と体の関係ばかりもってた。(アルバイト・27歳)
・イイ人がいなすぎて、基本芸能人にしか目がいかない…。疑似恋愛しかできなくなってしまった。(会社員・29歳)
・見た目がよくてモテる、口がうまい人ばかりにはまってしまうので、いつもツラい思いばかり。(会社員・32歳)
・彼に浮気されるんじゃないかと気になって、1日何回もメールをしたり、携帯を盗み見たり、行動を制限したりしてしまう。そのたびに傷ついて、自分に自信がなくなって、ネガティブな時期もありました。(会社員・31歳)
・お互いに言いたいことが言えず、我慢ばかり。たいてい私が爆発してサヨナラ(涙)。(公務員・26歳)
・既婚者ばかり、好きになる。「君といるほうが自分らしくいられる」とか奥さんと比較して甘い言葉をささやかれ、優越感を味わってしまう自分もイヤだったけど、抜け出すのは大変だった。(会社員・29歳)
2016年AneCan9月号「愛されるより、愛する女が最強です!」より。
イラスト/村澤綾香 構成/佐藤久美子
再構成:しごとなでしこ編集部
初出:しごとなでしこ