シーンを選ばないアイメイク
こんにちは♪ 本日は前回に引き続き、アイメイク2パターンをご紹介したいと思います。今回のカラーはオンオフ選ばない、馴染みの良いカラーです♪
使うアイテムは前回同様こちら
ケイト アイシャドウマニア 01
【パターン3】グレージュ系
腕に付けてみるとこんな感じ
一番上は大粒ラメのグリッター系、下二つはパール系です。
実際にメイクするとこんな感じ
1. いちばん下の“ダークレッドブラウン”を二重幅に乗せる
2. 真ん中の“グレージュ”を1の上にグラデーションを意識してアイホールに広げ、下瞼の目尻側にも乗せる
3. いちばん上の“ブロンズ”を上瞼の真ん中と、下瞼の真ん中に乗せて立体感を出す
Point. グリッターカラーの強いラメ感が苦手な方は、下瞼の真ん中に乗せるだけでも可愛いと思います♪
【パターン4】オレンジ系
腕に付けてみるとこんな感じ
いちばん上といちばん下はグリッター系、真ん中はパール系です。真ん中のカラーは、このパレットの中で一番オレンジ味が強い印象♪ オレンジ好きとしてはお気に入りの組み合わせです。
実際にメイクするとこんな感じ
1. いちばん上の“ゴールドをアイホール全体に乗せる
2. 真ん中の“ブロンズ”を上瞼の目尻側に広く乗せ、下瞼の目尻側にも乗せる
3. いちばん下の“ブラウン”を上瞼の際と、下瞼の目尻側に乗せる
Point. グラデーションの境目は、何も付いていないブラシでぼかすとGOOD!
同じ組み合わせでも、乗せる順番やブラシの違いで印象の異なる仕上がりになります。グラデーションを作る際も、締め色を多めに入れて深みを出すことで、秋冬メイクっぽくなるのでぜひ試して見てください♪
Oggi.jp's 堂免麻未
2014年に上京し、日々営業に励む29歳。2018年3月より、Oggi.jpにてブログを執筆する“Oggi.jp’s(オッジ ジェイピーズ)”としての活動を開始。コスメ収集やメイクの研究がいちばんの癒し。働く女性に向け、ナチュラルでありながら、こだわりを持ったメイクを発信します。Instagramアカウントはこちら:@a.domen119