こんにちは♪ 今の家に住んで約2年半。そろそろ家具配置に飽きてきたということで、模様替えをしました。家具配置を変えるだけで、引っ越しをしたような気分になりリフレッシュ♪ ただ、テレビやソファなどひとりで頑張って移動したので、見事に全身筋肉痛。日ごろの運動不足が祟りました(笑)
これひとつでパターンは無限大
今年のクリスマスコフレで、どうしても外せないと思っていたケイトのアイシャドウ。4,000個限定で、ネット販売のみだったので心配でしたが、予約販売の時点でしっかり確保することができました♪
ケイト アイシャドウマニア 01
01番ということは、今後02番も出るのか?! と、少し期待…。ヌーディーカラーからニュアンスカラーまで、48色が詰まった豪華アイテム。縦に並んだ3色がとても相性良く、3色パレットが16個並んでいるようにも感じます。そこで今回は、3色1パターンとして、レビューしていきたいと思います。今日の記事ではまず右上から2パターンをご紹介♪
【パターン1】ローズ系
腕に付けてみるとこんな感じ
いちばん上といちばん下は大粒ラメが入ったグリッター系、真ん中のローズカラーはパール系です。
実際にメイクするとこんな感じ
1. いちばん下の“ダークブラウン”を二重幅に乗せる
2. 真ん中の“ダークローズ”を1の上からクラデーションを意識してアイホールに乗せ。下瞼の目尻側にも乗せる
3. いちばん上の“ピンク”を上瞼の真ん中と下瞼の真ん中に乗せて立体感を出す
Point. 先に締め色を乗せることで、深みのあるグラデーションが作れます
【パターン2】グレイッシュブラウン系
腕につけてみるとこんな感じ
いちばん上はグリッター系、下ふたつはパール系です。
実際にメイクするとこんな感じ
1. 真ん中の“グレイッシュブラウン”を瞼の真ん中を避けて、目尻側と目頭側に乗せ、下瞼の目尻側にも乗せる
2. いちばん上の“ライトコーラル”を上瞼の真ん中に乗せる
3. いちばん下の“グレー”を上瞼の際と下瞼の目尻側に乗せる
Point. あえて上瞼の真ん中にメインカラーを乗せないことで自然な立体感が出ます
パターン2ではメインカラーを目頭側にも濃く入れているのですが、この方法は“遠心型”の顔をしている方にお勧めです♪ 目の錯覚で、目と目の間隔が少し近づいているように見せることができます。
次の記事でも2パターンずつ紹介したいと思っておりますので、ぜひアイメイクの参考にして頂けると嬉しいです♪
Oggi.jp's 堂免麻未
2014年に上京し、日々営業に励む29歳。2018年3月より、Oggi.jpにてブログを執筆する“Oggi.jp’s(オッジ ジェイピーズ)”としての活動を開始。コスメ収集やメイクの研究がいちばんの癒し。働く女性に向け、ナチュラルでありながら、こだわりを持ったメイクを発信します。Instagramアカウントはこちら:@a.domen119