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2018.07.28

これが大事!【体の内側からシミ対策】ハーブの力でUVに負けない肌作り

今年は日焼け・シミ対策を強化中のOggi.jpsの関谷ハルカさん。体の内側からシミケア・アンチエイジングが期待できる、夏に取り入れたいハーブアイテムをご紹介します。

Oggi.jp's 関谷ハルカ

夏も本番、日差しの強い日々が続いていますね。この時期は、昼間外に出るのに気合いが必要な季節です。そんな女性を悩ませる紫外線の量は4月中旬頃から増え始め、7・8月がピークに。そして要注意期間は9月中頃まで続きます。1年の約半分の間、UV対策は怠れないんですね。

夏の肌ダメージやシミには早めの対処を

しかし、本当の意味での紫外線の影響が現れるのは夏が過ぎてから!! 秋の過ごしやすい季節に入る頃、肌が乾燥したり、春前よりシミが増えていた経験はありませんか。

この頃に慌ててケアを始める人は多いのですが、1度出来てしまったシミを失くすのは簡単なことではありません。シミを回避するには、早めからの対策&ケアがキーポイントなのです。シミ対策には日焼け止めやホワイトニング効果のあるスキンケアももちろん大切ですが、今回は体の内側からのシミ対策をご紹介します。

紫外線対策に世界中で注目!?

ローズヒップティー

高い抗酸化力とシミ予防に注目度が高まっている植物が、ローズヒップです。ハーブティーやサプリメントに使われていることが多いですね。ローズヒップはレモンの10倍といわれる程ビタミンCが豊富で、コラーゲンの生成を助けます。

その他ポリフェノールやフラボノイドなどの強力な抗酸化成分の働きで、細胞の再生力を高め、美白・美肌効果がとても高いのです。太陽をたっぷりと浴びて育ったローズヒップは紫外線に強く、シミを作りにくい肌に導いてくれます。

ローズヒップ

ローズヒップはハーブティーが一般的ですが、夏はコーディアルを炭酸水やルイボスティーなどと割って飲むのもとても美味しいですよ。コーディアルはハーブ類をシロップに漬け込んだ濃縮飲料で、ヨーロッパの方で昔から飲まれています。抗酸化力の高いハーブで、体の内側から紫外線対策を取り入れてみませんか。

Oggi.jp's 関谷ハルカ

日本国内・オーストラリアでビューティセラピストとして経験を積み、オーガニックやファスティングを学ぶ。現在はサロンディレクターの傍ら、web媒体などで執筆活動を行う。趣味は旅行、カフェ巡り、田舎ステイ。2018年3月からOggi.jpsとして活動開始。Instagramアカウント:haru_hana33


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