Lesson 3:「忘れ物をした」= “Forget~”で、あってる??
ついに始まったGW! 組織変更や異動など、色々と変化の多い4月にこの連休は本当に嬉しいですよね。さて、GWに海外旅行に出かける方も多いのではないでしょうか。
旅行プランを考えながら荷物を詰めて、準備万端で出発!!
…と思っても、たまにやってしまうのが忘れもの。
日本から持ってくるのを忘れた!! というケースもあれば、現地で観光しているときに、うっかりレストランやバスの中に荷物を置いてきてしまった…、というケースもあると思います。
今日はそんなときに使える簡単・英会話フレーズをご紹介します。
たとえば、レストランでジャケットを置いてきてしまい、問い合わせをするとき。
“I left my jacket at your place, did you find one?
『お店にジャケットを置いてきてしまったのですが、ありませんか?』
「忘れもの」=“forget”というワードが最初に思い浮かぶ人も多いと思いますが、このようなシーンでは、「置き去りにした」というニュアンスで“leave”を使うことが多く、より自然な印象を与えます。
もちろん“forget”を使ってもOKですが、ちょっとしたワード選びで相手への印象も変わるので、ぜひこの機会に使ってみてはどうでしょうか。
ちなみにいわゆる忘れ物カウンターは“lost and found”。
空港や交通機関での移動中に忘れものをしてしまったときは、こんな風に周りの人に場所を尋ねてみましょう。
“Where is the nearest lost and found?”
『いちばん近い忘れ物カウンターはどこですか?』
うっかり忘れものをしてしまった! というときに、思い出してみてください。
Oggi.jp’s 中谷晶子
小中学校をアメリカで過ごし、現在はIT企業に勤める32才。2018年4月からOggi.jpにてブログを執筆する“Oggi.jp’s(オッジ ジェイピーズ)”としての活動を開始。趣味は新たなお店開拓。美味しいお肉とお酒を糧に日々奮闘中。働く女性に向け、ビジネスから旅行のシーンまで、簡単ながらこなれた印象を与える英会話情報を発信します。