4月になり新たな新生活を迎えた方もいるかと思います。会食や新年度のご挨拶など様々なシーンがありますよね。そんな時、上司から突然「明日の会食の手土産よろしくね」なんて言われた時アタフタしないよう、今回はシーン別の気の利いた手土産をご紹介します!
【男性、目上の方が多い会食の場合】
▲銀座和光「かすてら」(銀座、文明堂)3,240円
http://shop.wako.co.jp/fs/wako/09550601
とにかく卵の味が濃厚でふわふわ。国産の小麦をはじめ、茨城県産の「都路の卵」、徳島県産の「和三盆」を使った贅沢なかすてら。また木箱に入っているためとても高級感があります。なによりひとつひとつカットされている点もとても便利なんです。
また贈る相手の事を考えるのが手土産で最も大切なこと。私は出来るだけ紙袋にも気を使うようにしています。相手の方が手土産をもらった後持ち歩くことも考え、あまり派手な紙袋より落ち着いたシンプルなデザインの方がビジネスシーンには適しています。
その点、和光の紙袋は、シンプルで高級感があり最適です。
【女性、同世代の方が多い会食の場合】
▲GINZASIX「塩キャラメル」(PAPABUBBLE)1,500円
https://ginza6.tokyo/shops/1009
キャラメルの甘みと柔らかさの中に後から塩の味が効いてきます。和紙張りのブリキ缶がシンプルで何ともおしゃれ。仕事のお供にはもちろん、デザインも女性や自分との同世代にもウケること間違いなし!
さてさて紙袋は?
スペイン発のキャンディーのお店「パパブブレ」ですが、紙袋もシンプルなもの。持ち歩きの手土産にも最適です。また、女性の中には重いものはちょっと…なんて方も多いですが、そんな方にもピッタリの大きさなんです。
いかがでしたか?
シーン別で手土産のストックがあると、とても便利なんです。常に大きさ、見た目、トレンド、贈る方への配慮を考えて手配をするのが秘書の仕事の一つでもあります。
では、また次回も秘書ならではの目線で情報をお届けします!
Oggi.jp's 西岡里紗
1992年鹿児島生まれ。航空会社の地上職を経て、現在は不動産開発を行う会社の社長秘書を務める。今回Oggi.jp’sの一員となり、会食や手土産の情報や、女子会、フャッションなど幅広く執筆する。Instagram:@risa05280