大人の新しい趣味におすすめ! “描くこと”で感じた意外な効果
先日、妹からこんな連絡がありました。
「artwine.tokyo(アートワイン トーキョー)って行ったことある? 描いてみたい絵があるの!」
artwine.tokyoとは、著名な画家の作品を模写したり、抽象画などを描いたりしながら、専属ソムリエが用意したワインをいただくというワークショップ。実は私も以前から気になってはいたものの、なかなか行く機会がなかったため、さっそく「行きたい!」と返信。
予約日を見てみると、偶然にも母の誕生日当日の枠があるではないですか。
これは素敵な思い出になりそうと母にも声をかけ、親子3人で体験することになりました。
店舗や会場が都内近郊にいくつかあるのですが、今回は広尾店へ。
道中はグリーンがたっぷりで、都会の喧騒を少し忘れられるようなすっきりとした空気感。
歩いているだけで気分が上がりました。

いよいよワークショップスタート!
今回の題材は、オーギュスト・ルノワールの『桃の静物画』。
まずはワインを注いでいただき、準備万端。

先生が前で一緒に書きながら、順を追って丁寧に教えてくれるので、初心者でも安心してスタートできます。「次はこの色で、ここに線を描いてみましょう」と基本を教わりつつ、背景など、自由に表現できる部分も。
途中経過はこんな感じ。

ここからまた色を重ねていき、いざメインの桃へ挑戦! ここでも先生が色の作り方やタッチの仕方まで丁寧に教えてくれるので、非常にわかりやすかったです。

そして…ついに完成!

振り返ってみると、ここはもっとこうすればよかったな、なんて思う部分もちらほら。
それでも、総じて大満足の仕上がりに!
何より、「私でも一枚の絵を描き上げられた!」という達成感が想像以上でした。
母と妹の作品がこちら。

色の使い方や筆のタッチ、全体の雰囲気まで、それぞれまったく異なっていて。
家族だからこそ、普段から知っているそれぞれの性格や内面のようなものが、自然と絵にも表れているように感じました。
同じものを描いているのに、出来上がる作品はこんなにも違う。
そこにもアートの面白さがあるのかもしれません♡
体験を終えて
最初は少し不安な状態でスタートしましたが、思ったよりずっと満足感のある1枚を完成させることができました。
絵を描くことには、心を落ち着かせたり、ストレスを和らげたりするヒーリング効果も期待できるのだとか。実際に体験してみると、日常のあれこれを忘れて目の前のキャンバスだけに集中し、心からリラックスしている自分がいました。
すっかり制作に夢中になり、ワインを飲むのを忘れてしまった瞬間も(笑)。次回はワインをもっと楽しみながら、ゆったり描きたいところです。

また、親子で楽しむのにもぴったりなワークショップだなと感じました。
こんなふうに表現するんだ、こんな色を作るんだと、お互いの感性に触れながら自然と会話も弾み、とても楽しい時間でした。
普段なかなか絵を描く機会がない方にこそ、ぜひ一度体験してみてほしい!
私自身、今回の体験を通して、これまで知らなかった新しい世界に触れることができたように思います。
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