紫外線、エアコンによる水分バランスの乱れ…暑いシーズンこそ乾燥対策を
汗ばむ季節は、汗や湿度でなんとなく肌が潤っているような感じがして、化粧水だけのシンプルなケアになっていませんか? でも、実は暑い季節こそ保湿が大事なんです。
なぜなら、
【1】エアコンによる空気の乾燥
【2】強い紫外線を浴びることにより、肌のバリア機能の低下
【3】汗をかくことで肌の水分が失われやすくなる
が起こりやすいからです。
そこで今回は、超敏感肌&超乾燥肌の私が実際に使っているものの中から、ドラッグストアで購入できる保湿アイテムをご紹介。それぞれの特徴や、私なりの使い方もあわせて紹介します。
ロート製薬 ケアセラ AP高保湿先行バリア乳液

洗顔後すぐに使う先行乳液タイプの「ケアセラ AP高保湿先行バリア乳液」。肌にうるおいを与えてやわらげ、その後に使うスキンケアをなじませやすくしてくれるブースターのような役目を果たしてくれます。
私はこれひとつで保湿を完結させるというより、お風呂上がりの肌が乾燥する前に、まずうるおいを補うアイテムとして使用しています。お風呂から上がったらなるべく早めにつけて、その後にいつものスキンケアをするのが定番。つけた直後はややべたつきを感じることもありますが、肌になじませていくと気になりにくく、次のスキンケアにも移りやすいところがお気に入りです。
セラミドとは?
表皮(肌の最も外側)の角質層を形成する多量に存在する脂質の一種。うるおいを保つために大切な成分のひとつ。肌のバリア機能にも関わっています。
コーセー マルホ ファーマ カルテHD 高保湿フェイス&ボディローション(乳液タイプ)[医薬部外品]

保湿力が高く、特に乾燥がひどいときにはこちらに頼りきり。カルテHDの製品の中でも、ローションタイプはみずみずしく、なめらかなテクスチャー。するすると伸ばしやすく、べたつきが気になりやすい暑い季節でも使いやすいところがお気に入りです。顔だけでなくボディにも使えるので、乾燥が気になる部分をまとめてケアしたいときにも重宝しています。
ヘパリン類似物質とは
肌の保水に大切なうるおい構造(角層ラメラ)にはたらきかけ、うるおいを高めるとともに、乾燥を防ぎます。
大洋製薬 ワセリン

すべてのスキンケアが終わった最後に取り入れているのがワセリン。肌の表面を覆うことで、水分の蒸発を防ぐ役割があります。そのため私は、化粧水や乳液などで肌を整えたあと、乾燥が特に気になる部分を中心に薄く重ねています。
特性上、べたつきや重さを感じやすいところはありますが、夜のスキンケアの最後に取り入れると、翌朝までしっとり感が続くように感じるので、乾燥が気になる時季には欠かせないアイテムです。
ただし、肌質や肌の状態によって使用感には個人差があります。特にべたつきが気になりやすい場合は、少量から試したり、乾燥が気になる部分だけに使用したりするなど、肌の様子を見ながら取り入れるのがおすすめです。
ワセリンとは
肌の表面を油性の膜で覆い、水分の蒸発を防ぐ成分。肌そのものに水分を与えるというよりも、肌表面を保護して、うるおいを逃がしにくくする役割があります。
私の場合、特に乾燥が気になる日は、
【1】ケアセラで洗顔後すぐにうるおいを補う
【2】カルテHDで顔や体の乾燥が気になる部分を保湿する
【3】最後にワセリンを薄く重ねて、水分の蒸発を防ぐ
という順番で取り入れています。この3点セットは、特に乾燥が気になったときの定番アイテムです。
保湿アイテムは、配合されている成分やそれぞれの特徴を知っておくと、自分の肌や使いたいシーンに合わせて選びやすくなります。
もちろん、化粧品の使用感や肌との相性には個人差があります。今回紹介したアイテムがすべての人の肌に合うとは限らないため、自分の肌の状態を確認しながら取り入れてみてください。肌に異常が生じた場合は使用を中止し、必要に応じて皮膚科などの医療機関に相談してください。
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