信じて、歩み続けたその先へ。2年連続!ポムポムプリンが5度目の第1位!

総得票数は過去最多の7,064万7,379票と、凄まじい盛り上がりを見せていた今年のサンリオキャラクター大賞。1位に輝いたのはポムポムプリンでした。おめでとう。また一段とかっこよくなったね!

見てください、この可愛すぎる後ろ姿。「ぷ」に思わず微笑んでしまった人も多いのではないでしょうか?

しかも、2位のシナモロールに「82万票以上」もの差をつける圧倒的な輝き。そのぶっちぎりの強さに、誰もが息をのみました。昨年に続く連覇、そして5度目の快挙。30周年のアニバーサリーイヤーという特別な今年だからこそ、プリンくんとファンの皆さんは、心をひとつにすべてを懸けて駆け抜けたはずです。中間発表からの、あの震えるほどの底力。本気を見せてくれたプリンくんの背中は、最高にかっこよかったよ。本当におめでとう!
■ファンもシナモンも大人になった…

2002年にデビューして以来、大活躍のシナモロール。2017年に1位を獲得して以降、常に王者のイスを期待され続ける立場でありながらも、とろけるようなかわいさでファンを魅了し続けています。
あれは、2019年だったかな。当時、3連覇に王手をかけていたシナモンが2位(1位はハローキティ)という結果だったとき、取材していた筆者の周囲にいたファンの皆さんが悔しくて泣いていたんですよ。すごい情熱です、推しへの純な愛からこぼれる美しい涙があちこちに。でも、今回は「がんばったね」「なかよしだし、だいすき」「来年こそてっぺんとろう!」と、すごく笑顔で前向きな声援を送っているのが印象的でした。

そして全力で応えるシナモンのかわいさ。この7年という歳月の間に、なんだかみんなすごく大人になったような気がしました。いい意味で!シナモン、すごくかっこよかったよ、改めておめでとう。
■どんなに時が流れても、変わらない推しのかわいさ

そして、筆者の推しでもあるポチャッコは、昨年に続き、そして初回速報や中間順位の勢いのまま、最終3位という最高の景色を見せてくれました。もう、悔しさなんて1ミリもありません。まるで、ずっと美しい奇跡のなかにいるような心地です。

過去に5連覇していたり、この【誰かに話したくなるサンリオの魅力】の連載をはじめたころからは2017年10位、2018年6位、2019年5位とちゃくちゃくと順位をのばしているんです。

だから今年の3位もとってもうれしい。これはすごい快挙なんです。深々とお辞儀するポチャッコへ、今年もプレス席から特大の拍手を届けさせていただきました。おめでとう、ポチャッコ。
がんばるみんなに拍手!グッときたキャラクターたち

このように、41年という長い歴史を誇るサンリオキャラクター大賞。子どもはもちろんなんですが、大人になった今だからこそ、そのがんばりに拍手を送りたくなるようなキャラクターたちもいっぱいいるんです。
■おさるのもんきちが第41回特別賞受賞

思わずくすっと笑って、それからなんだか胸がじんわり熱くなって、気がつけば「もってるなー…!」と呟いていました。おさるのもんきちが引き当てたのは、なんと今年のサンリオキャラクター大賞「41周年」にちなんだ41位、特別賞の受賞です。今回の受賞にちなんだ描きおろしイラストもかわいくてキュンキュンしますね。
■なかよしエール賞発表時のハンギョドン

一緒に投票された回数が一番多い3キャラクターに贈られる「なかよしエール賞」を受賞したのはポチャッコ、タキシードサム、あひるのペックルの3キャラクター。しかしその喜びの輪に加わったのは、総合9位にランクインし、同じステージ上にいたハンギョドン!ぱぴだんぶいのかわいい4ショットに、会場みんながホッコリした瞬間でした。
■来年に期待したいマイメロディとリトルツインスターズ
「みんながんばった」「すごいよ、おめでとう」という言葉が飛び交うTOP10の発表のなかで、もしかしたら悔しい気持ちがあったんじゃないかな…と、ふと思ってしまったのが7位のマイメロディと10位のリトルツインスターズ。

昨年の7位から順位を3つ落としたリトルツインスターズ。一瞬、筆者も意外な結果に「えっ」と声が出てしまいましたが、キキもララもいつもと変わらぬ笑顔でファンへ手を振り続けている姿が印象的でした。
一方で、昨年の6位から順位をひとつ落としたマイメロディの7位という結果が告げられた時は、MCの「おめでとう」という言葉とは裏腹に会場からは大きな悲鳴も。

ファンのみなさんに感謝の気持ちを込めて、深々とお辞儀をするマイメロディ。筆者からみると、サンリオキャラクターたちのなかではお姉さん的な立場ではありますが、本当は繊細なハートのマイメロディ。彼女のそんな心が心配でたまらなくなった瞬間、迷わずその隣にそっと寄り添ったポチャッコの姿に、胸が熱くなりました。

あの瞬間のマイメロディの気持ちを、本当の意味で理解することは誰にもできないかもしれない。それでも、理由も聞かずにただ隣にいてくれる存在があるということ。それだけで、世界はこんなにも温かい。そんなキャラクター同士の絶対的な優しさに触れたとき、私たちはサンリオという世界の愛おしさに、何度も、何度でも恋をしてしまうのです。
「がんばるみんなにエールを!Smiling Ovation!」

お互いを心から讃え合う温かな拍手と、眩しいほどの笑顔で幕を閉じた、サンリオフェス2026 in みなとみらいのサンリオキャラクター大賞結果発表。

みんな、ひたむきにがんばる姿を見せてくれてありがとう。

その光に触れて、ファンの熱気に包まれて、みんなのことがもっと、もっと大好きになりました。 これからも、その愛おしいかわいさがたくさんの人に届くように、大好きな気持ちを込めて、この連載【誰かに話したくなるサンリオの魅力】を通じて、これからもずっとずっと応援させてもらいます。
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朝岡真梨
世界50か国200都市を超える海外旅行の経験をもとに、各地のグルメや観光スポットの魅力を紹介している。最新のIT機器に関する取材も多く、女性目線からの分析が得意。キャラクターや英語にも明るく、コピーライティングの分野では多業種に関わっている。 旅行先ですったもんだした体験や主婦業をラクして乗り切るヒントを綴った「遊んでばかりのスナフキン」が人気。 Instagram:@yans_publisher Twitter:@Yans_Publisher



